ぼそっ・・と独り言
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アメリカでのバイクのランクは下記のようにある。 NEW BIKE 新車 MINT CONDITION 新車みたい 100% REBUILT 100%直ってる GOOD CONDITION 良好 RUNNING CONDITION 走れる NEEDS WORK 走るには仕事がいる BASKET CASE ゴミ 直すのは大変 バイクを輸入する時、ランニングコンディションのうたい文句で、とても走れないようなものもある。 ミントコンディションのショーバイクで、エンジン開けて見てよかったと言うのもあった。 だから、新車以外は、一応エンジンを開けて確認作業はする。 グッドコンディションといっても、誰の評価の「good」かわかったものじゃない。 ランニングコンディションで、前にも書いたけど、ワニが出てきた話もあるし、バスケットにいたってはあちこちパーツが足りない。 ミッションの中身がないとか、フライホイールがついていないとか・・・ ほとんど開けてびっくり玉手箱。 どのランクでも、フルオーバーホールしておけば、何があっても、その症状で、大体どこが悪いと見当がつく。 うちでは、どうせバラバラにして一から組みなおすし、あちこち新品パーツをつけるから、輸入するのは下のランクの二つでいいかも知れないけれど・・・・肝心かなめの物が足りないのは困る。
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