ぼそっ・・と独り言
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2001年05月11日(金) アメリカのボルトオンの常識?


日本の常識でアメリカ製のパーツを測ってはいけない。
ボルトオンと書いてあっても、素直に付かない場合が多いからだ。
車種も型式も一致している。
なのに・・?どうして?と、戸惑ってはいけない。

寸分たがわず、きっちりはまります・・と、言うような事は、日本の常識。
その技術的なことを、全般にアメリカ製品に求めてはいけないと、いう事。
アルミの削りだしの高いカムケースを買ったところ、「***の穴がない!」と、言うのもあった。
穴が無いなら、あければいいじゃない・・というのがアメリカの常識。
アメリカ製品で、ボルトオンと書かれているのは、「ちょいと加工すれば、ボルトオンで取り付け可能になりますよ」と、言う具合の意味合いなのだ。
そう理解しておかないと、非常に腹立たしいことに遭遇することになる。
ま、全部が全部じゃないけれど・・・。
お国柄の違いです。

あまりに多すぎて慣れっこになってしまいましたが・・・
製品が悪い・・?
いえいえ、これがアメリカの常識です。


まさくん |MAILHomePage