徒然


2006年04月12日(水) 散る桜

どんどん雨と風で、
僅かに残った桜の花弁も地に堕ちていきます。
そうして緑色の桜の樹になって、
そうしてまた次の春には同じ薄紅色になって。

その頃には、自分はどうしているんだろうね。



PIERROT解散。

数年前から散々言われていたけれど、
あぁ、とうとうなんだな、と思いました。
まぁ、そんな言い方しながらも、めっちゃ動揺してしまったんだけどさ。
「ウチのあのピエラーは大丈夫なのか??!!」とかも・・・ね(笑)

Fanとしては、
「解散ライブもない」、というのは悔しいだろうし切ないだろうし。
正直、4/2のFC限定野音が実質最後のライブだし。
その前の正月の武道館では、
「解散しません」って、
「かわらないものをみせてあげます」って
そう言っていたって、
聞いたのにね。

私は「ピエラー」ではないから、
懇意している人たち自身の気持ちなんて本人にしかわからないことだけど。
やっぱり、「一番好き」だと思うものが、
「なくなる」のは、どれだけ辛いのかくらいは、ね。

そのときに自分が「好き」で、「在り続けて欲しい」ものが
なくなる辛さは、いやでも覚えています。

今回の解散劇だって、
L.M.CもALvinoも活動しますって発表した数日後、
突然の中止のお知らせだし。
かとおもえば、その数日後だし。
解散のコメント自体は
「PIERROT」ではなく
「PIERROT:キリト」のものだし。
何かあったとしか思えない解散劇だからこそ、
不安を煽るし、余計な事考えてしまうし。

同じ解散といっても、もっと最良の解散もあるだろうに。
・・・そりゃ、最良の解散なんておかしな話だけれど。

それを思うと、自分の経験したものは
「区切り」を作ってくれた分、まだ良いほうなのかもしれないね。



でも、痛いほどにわかることは、
「そのもの」以外では、
空いてしまった穴は埋めることはできないこと。


だれの、どんなことにもいえることだけれど。


「解散」という決断で、
それぞれこれから目指すものが、
今以上に格好良いもので、
今以上のクオリティで。

そうして、
あの時下した決断が、過ちではなかったと。
そういえるものであることを、願ってやまない私です。


“きっと誰もが同じだけの苦しみ背負いながら
それでも笑顔見せている
いつか無機質な現実でたとえ動けなくても

それでも生きていかなければ”

*HUMAN GATE*PIERROT


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