数えてしまえばあっという間に2003年も終了。
思えば、本当に去年に引き続き、激動の一年になってます･･･。
と、今過去形で入れようとしてたけど、よくよく逆を思えば、後2ヶ月もあるのよね。

1年の殆どを1つのバンドに振り回されていた、っていうのも、
過ぎてみれば良い思い出になるのかしら。
あんなにムチャをした6〜8月なんて、そうそうないだろうて。

友達ともよく語るけど、あれだけムチャをやって、
懐事情は一体どうやって生きてたんだろう。未だに謎。

でも、あれだけ思う存分動いたんだから、後悔はないですよ。
ひとっかけらも。

あれだけ全身全霊をかけたのなんて、きっと金輪際ないだろうから。


最近またもや着メロ検索ブーム。
一人で暇？な時にサイトを巡り、色んな着メロサイトを回っては、
普段ないだろう、なマイナーな曲探しに励むのが時々ブームなのですが、
お陰様で、HELLOWEENの“INVITATION”とaccessの“US”を捕獲。
って、どっちもわかる人じゃなきゃわからんってのな(笑)。
ちなみに“US”は“夢を見たいから”のCWですがな。

だがしかし、“INVITATION”を聴くと、やっぱりLIVEに行きたくなるのですよ･･･。
曲の終わりと同時にヒマちゃんのDrumを思い出します。
やっぱり、見たいものが「無い」って言うのは、寂しいやねぇ。

今でも、『いない』という実感は無いんだけれどもね。

時折、一瞬だけ「虚無感」に苛まれるのです。


その虚無感を埋められるのは、同一のソレでしかないのだけれど。