徒然


2003年10月29日(水) 『存在』

昨晩みたラーメンズが頭から離れません。
おかげであるいみ平和な私の思考回路。
4枚組DVDも出てるし、また買おうかしら、と自ら罠にハマってみる(汗)
でも相変わらずKOKIAもポルグラも愛内里菜もほしいのは変わらず。
めざせ、TOWER RECORDSポイント満タン!

そうだ、とうとう届きました、新居浜ビデオ。
振り込み締切日に、盛岡郵便局で、遠征先から
友人の分と合わせて4個申し込んでたからなぁ。
これで我が家に見ていないMACHINEGUNS映像モノが3つ目。
野ざらし、finaleと新居浜。+武道館LIVECDと、CWの盛岡Ver。
・・・こうやって上げていくと、かなりの数だなぁ。
さて、何時に制覇しようか。




以下、10月29日に情報解禁された、
『コメント』について。

ここを気紛れでもご覧になった方々へ、
あくまで、あのコメントを聞いたうちの一人の感想と思っていただければ幸いです。
だから、絶対にこうなんだ、と決め付けたくはないから。


正直、昨日の日記にも書いたのだけれど、
私の感想は、「あぁ、そうか」
という気持ちが一番正しい。


何よりも、彼の身体だけを案じていた自分もいたので、
その最悪の事態でなかったことが、物凄く救われました。


今回の結論に至ったのは、恐らく一番核の部分でJOEなんだろう、と思った。
あの9分にも渡るコメントは、時間を見た瞬間に固まったけれど。
それでも、前向きなんだと思った。
誰よりも応援してくれたFanに対して、
包み隠さず、ちゃんと本音を言ってくれた彼等に。

そして、偽らずに今後、どうしたいかを語ってくれた彼等に。


一度崩れた均衡を、無理やりにでも直してほしい、とは思わない。
その人の目指す方向を、止める権利はないだろうから。

だけれど、私は彼等二人で作り出す音が大好きだった。
無論過去形ではなく、今でも好き。
願わくば、ずっと彼等の作り出す音を聴きたかった、と思うのも本音。

例えこの先、二人の向かう方向が違ったとしても、
今まで二人が融合して作り出してきたものは、間違いでも偽りでもないから。


私に残された彼等と過ごせる時間は、今回のTourの札幌と渋公だけ。
『限られた』時間を、めいっぱい、思う存分楽しんでこようと思います。



『音楽はやめない』のであらば、未来は明るいだろうから。

なんだか、とても前向きに受け止められている自分もいる。
冷静になれている反面、何処かに空いた穴に気付かないようにしている自分もいるようで。


でも、やっぱりきっと最後のLIVEは感情的になってしまうのかな。

後悔をその場においてくるのだけは嫌なので、
やっぱりどこにいっても全力で楽しみます。

 < カコ  ヒビ  ミライ>



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