もうかれこれ14年近く、
私が東京在住から県民になった頃から
ずっと変わらず付き合っている友達がいます。
すでに親友というか、悪友というかな友達なのですが、
彼女とはまさに腐れ縁みたいなもので。

小学校・中学校と同じだったものの、高校でお別れ、と思いつつ。
結局高校もお互い隣の駅同士だったので3年間登校を共にし。
さらに去年はお互いに同じ駅に引越していたという時期もあり、
そのまままったりと延々一緒に過ごしている友達なのです。

そんな彼女も既にOL。
忙しいけれど、仕事も他のことも充実している日々を送っているようです。

お互いに会えば結構語り合ったり過ごす割には、
日々頻繁にメールをしたり、しょっちゅう呑んだり遊んだりしているわけではなく。
3ヶ月連絡も取らないことも結構当たり前で、
案外一年通すと、会っている日数は少なかったりするのだな、これが。
お互いに｢きっと元気してるだろう｣と思い込んでいて、
たまたま連絡を取ればあって、延々と近況を語る→遊ぶ。というのが既に定番化しており。

そんな彼女も妹と二人暮しが始まり、
本日、仕事上がりの私はそのまま彼女の家にお邪魔してみました。
しかしお互いに思い返して、手帳を開くと5月の下旬に会ったっきり、
どうやら5ヶ月近くあっていなかったことが判明(笑)。
その穴を埋めるかのごとく、朝方まで語り明かしてみました。

私は私、彼女は彼女。
生きている道は別々なのだけれど、
いつもこうやって互いにどの辺にいるのか、座標は報告しあってます。
お互いにツレができても、その人には負けない年月で付き合いがあるからねぇ、
とよく互いに笑っている感じです。
一緒にいても、無言の時間があっても苦にならないような人って、本当に大事。


いつまでも、宜しくね。
また変わらず、銭湯いったりカラオケ行ったりLIVEも行こう。