徒然


2003年09月14日(日) とのさま、21th Birthday?

朝まで結局SIAMを観、そして久し振りの
蛇METAL2のT.K.OからDISC-2を観る。

改めてじっくり観ていてようやく気付いたことといったら。
DAITAはタッピングの時は右手、中指を使わないのだねぇ、と言うことでしたがな。
必ずどれか1本がまっすぐに伸びて弾いているなぁ、とは思っていたのですが・・。
ようやく謎が解ける。満足。

そして、この間もだけれど、映像を見ていて気付いたのは、
『その場所で自分が感じた以上に、Drumバトルが短かったこと』
ものすごく長い時間、あのNKホールで見惚れたドラムバトルと思っていたのに、
いざ記録されたものを見ると、自分の感覚よりも短かったんだなぁ。と思う。


そして、日の出をバックに沈没した弟を除く4名で、
ゼリーエースを食べてから皆様ご帰宅されました。
狭い我が家で申し訳ないです・・・。
次回があるのでしたら、もっとおもてなしできる準備しておきますわね〜。
とりあえずは片付けなければってばさ。
中華街で見た、12,000円の銅鑼がやっぱり欲しいんだってばさ。

さて、7時にようやく眠りつき、気付いたら14:30を過ぎていました(汗笑)。
そうです、本日は毎年恒例、殿様GIGの日。
BLITZがなくなってしまった今、今回は初のZepp Tokyoなのです。

そんなわけでギリギリな時間ではあるものの、一路青海へ。
結局番号順は関係なく、ぎりぎりで入場して、やっぱり20分押しでしたよ、LIVEStartは(笑)。


Drum Set前にかかっていたテーブルクロスのような幕は、
本日初お目見えのNew Drumを隠すもので。
赤とラメの入った新しいドラムは、かなりシンバルの位置が高めだった・・・。

LIVEは結構珍しい選曲で。
最近NEWCLEAR BANANAの曲がなかったせいか、
かなり率が高かったと思われました。
久々のCROSS HEARTはやはり好き。

そして途中、Drum Solo。
映像と打ち込みの音に合わせて、展開されるJIROちゃんのDrum。
最近はいつの間にか、『リズム』をとるだけだったような音から、
パワードラムに転向したように叩くJIROちゃん。
正直、今の方がぜんぜんスキです。
格好よくなったな、と思うです。

途中、前に設置されたエレドラを叩くシーンもあり。
そのままBVBに入り、そしてHappy Birthdayへ。

にーさんは・・・相変わらず長いドレッドを振り乱し、元気そうに笑ってました。
途中、某曲からかなり音が取れなくなっておりました・・・にーーさーーーん、
キミはボーカリストだろうよおぉぉぉ(汗)。まぁ・・・外れ方は昔に比べたら幾分かはマシかなぁ・・・

ぎーちゃんは、ことごとくJIROさんの衣装をとっかえひっかえ着替えてました。
キミがハーフパンツを履いているのだけで・・・だいぶ違和感です・・・。

そして。
ちー。
最近君の動きはヒジョウにアグレッシブになってきて、個人的には好きですが、
ギターの手元が見えない・・・(汗)。
めっきり、ギターも2本に絞っているのですねぇ。
黒の赤い縁取りがついたVと、白の2本。最近の音も結構好きなので、
正直次からのTourは楽しみなのですよ。

が、しかし。
とのさまGIGといえば、毎年恒例が2つある。
ひとつはパートチェンジ。

O-JIRO→Vocal
HAKUEI→Bass
GISHO→Guitar
千聖→Drum

となるのが毎年の定番。
大体新曲を歌うことが多いので、例に漏れず今年は『四次元ダイバー』でした。
歌詞を見ながら、熱唱するJIROちゃん。
Keyはかえずに必死に歌いきろうとする君は素敵です。
他の楽器陣は・・・昔はちゃんと頑張っていたのですが、もうここ数年はアテ振り。

(ちなみに、そうでない場面ではぎーちゃんがGodやらFlyのイントロを弾きまくる。
君、ソレしか弾けないだろう・・(笑)
毎年そのフレーズばかり耳にするのですぞ、ぎーちゃん(笑)。)

さて、問題はもうひとつです。
毎年恒例、コスプレ。
必ず女装して現れるメンバーが一人。
・・・一人しかいないなぁ、そんなんする人。
ええ、彼は今年もブラウスに白いベストを着て、
チェックの膝上のスカートをはいた、女子高生姿で。

でも何が一番ショックかって言ったら、いい加減動じなくなったことかもしれない・・・
わははは・・・。
相変わらずでしたが、楽しそうで何よりでした。

LIVEは、『すっごく楽しい!!』みたいなはじけ具合まではないものの、
しみじみと楽しんで、満足したような、そんな感じでした。
次のツアーは10/10からなのに、私が行くのは11/15の名古屋までお預け。
ちょっと悔しいなぁ。いけるものなら10月も1本でいいから、みたいなぁ。

帰りは本当なら観覧車に乗りたかったのだけれど、連休の中日、
混雑していたので断念。
姉さんと、今回は弟も込みでのんびりと帰宅いたしました。


しかしPENICILLIN Fanって、アンコール弱いよなぁ。
アナウンス入った途端に帰り始めるんだもの。

・・・そう余計に思うのは、脅威のアンコール5回とかが、
最近身体に染み付いてしまったせいなんだろうか・・・。

 < カコ  ヒビ  ミライ>



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