「いつもにこにこ・みけんにしわなし」
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2006年09月10日(日) 父の代理

今日は2ヶ月に一度の町内会掃除。
ヒゲくんは留守なので
�〆鯑�倒れていた妊婦が根性で出る
�⊇佗埖�料3000円を払う
の2択のはずだが
ダメでもともと、と、モックンに行ってもらえはしないだろうか。

朝、7時にもっと寝てたいだろう12歳の息子を起こして
「ねぇ、ねぇ、ドブ掃除に行ってきてよぉ。」とお願いしてみると、
「みゅ〜。」「ふにぃ〜。」と、ぐずっていたが
しばらくして着替えを持って下に降りてきた。

「ドブ掃除?」
「うん。」
「なにすんの?」
「ドブの泥さらいと、ゴミ拾い。」
「ふうん。長靴いるなぁ。」

おお。行ってくれるか。

「おかあちゃん無理やもんなぁ。」
「おばちゃんたちは公園の草むしりで、男はドブ掃除なんやけどどっちがいい?」
「ドブ掃除。」


男らしく雨降り用の長靴を履いて軍手を手にはめ、公園に向かったモックン。


子どもだから、ダメって返品されてくるかなぁ。
ダメって言われたら、
ではのちほど出不足料を持ってまいります、って帰っておいでと言っておいたけど。
小一時間ほどして、「ただいまぁ〜。」と帰ってきた。
「ドブ掃除、案外簡単やったわ。臭かったけど。」
ご近所の男衆に助けていただいて、なんとかこなしてくださったらしい。
ドブ掃除が早く終わったので、公園の草引きも手伝うことになったのだが、
おばちゃん連中から
「おかあさんはどうなの?」「おとうさんはどうしたのっ?」と、何度も何度も聞かれてめんどくさかったらしい。

助かったなぁ。
いつも通用する手ではないにしろ、今回はなんとか切り抜けられたなぁ。


昨日、でかけるのがうしろめたかったのだろう、ヒゲくんから、
ご機嫌伺いメールがきた。
「京都は雨です。」

ふううん。
「おとうちゃんに返事打っといて〜。」と、わたしのケータイをモックンに渡したら、
はいはい、と、
「ドブ掃除にはボクが出ました。出不足料3000円分のおみやげを買ってきてください。」
と、実に、勘所を押さえた返事を返していた。


これでおみやげなかったら、
もしくは、ええっまんじゅう?みたいなおみやげだったら
しばらくは家族として接してもらえなくなるだろうなぁ〜はっはっはっは〜と思っていたら、
さすがにそーゆー危険は察知したらしい。

「ただいまー。」の声に
「お〜みやげ〜〜!」と駆け降りた子どもたちが歓声を上げて、
「おかあちゃん!おとうちゃんがくれたよっ!」と、
それぞれに大きなおもちゃの包みを寝てるわたしに見せにきた。


おお。
こないだ、一緒にトイザラス行ってもらっておいた効用が出た。
モックンがどっちにしようか悩んでいたのを覚えていたのか、偶然か、
MG・1/100ガンプラ・ケンプファーが、モックン用。
「やったよ〜。ドブ掃除の甲斐があったよ〜。」
ヒゲくんにしてはもんのすごい大盤振る舞いだ。

ミーもマルも、おなじようにいきなりなビッグなおみやげに大興奮である。
(お絵かき教室でなんにもしてないのに。)
よくぞ、子どもたちに「喜ぶおみやげ」を買ってきてくれたものだ。



それほどうしろめたかったてことか。
ヒゲ、小心者よのう〜。


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