DiaryINDEX｜past｜will
| 2005年07月25日(月) | とりあえず１泊 |
５年生が学校に１泊する「校内キャンプ」をすることになった。
学校行事としては１０年ぶりくらいの復活らしい。
先生たちがいろいろと考えてくださって実現したのだ。
でも。天候が。
台風が直撃コース。
警報が出ない限り実施だそうで
リュックに班で分担したまな板だの
着替えだのをギュウギュウ詰めて昼過ぎに出発して行った。
雨のキャンプも楽しいよ。
ともだちといっぱいおしゃべりできてさ。
「おう。」
と、出かけて行ったけれど
夕方電話がかかってきた。
台風接近のため明日朝７時にお迎えお願いしますと。
一晩面倒見てくれるのね。
それだけでもうれしいことでしょう。
朝、迎えに行ったら
寝不足でだるそうな友だちに混じって
ひとりすっきりした顔の息子。
「おかあちゃん。ボクは１０時半ごろまでがんばったけど、
ぐっすり寝てしもうたよ！！いつもどおり６時に目が覚めるし。」
・・習慣て、そんなもんよね。
