「いつもにこにこ・みけんにしわなし」
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2005年04月22日(金) ミーちゃんとおじいちゃん

毎日のように
ミーがお車で家まで送られてくる。

同級生で仲のいいリョウくんのおじいちゃんが
「乗っていきなさい。」と乗せてくれるのだそうで。

申し訳ない限りである。
お孫さんをお迎えに行ってヨソの子宅まで遠回りさせては心苦しい。
ミーのことだから人のよさそうなおじいちゃんに
「乗せて乗せて!」とせがんで乗せてもらったりしてはいまいか。

ミーに聞くと
けして自分から乗せてよぉ!とか言っていないけども
おじいちゃんが待っててくれるのー♪
というではないか。

なにー!
校門前であの品の良いおじいちゃんを待たせてますかー!
イヤー。今からそんなぜいたくなー。

おじいちゃん この娘 あまやかしたらダメですよ。
申し訳ありません。ほんとに。

申し訳ないので今度もし送ってもらったら
おかあちゃんからおじいちゃんに
ちゃんとお礼が言いたいから
ちょっと待ってくださいって、引き止めてな?

って 頼んでたのに。
今日も
バタン!「ありがとー!」ブー。
音を聞きつけて階段を降りたときにはもう白いセダンが角を曲がって行ってしまっていた。

「ミーちゃぁん!!」
「あ。わすれとった。」

キー!

おじいちゃんのために
おかあちゃん今日は朝から大福お作りもうしあげてたのに!
(当然ですが母的に"オジイサマ"は最上級なつきゾーンですから。オジサマ<オジイサマ。)


どうしようかなー
リョウくんちに持っていこうかなー
待てよー
おじいちゃんて確か隣町会自治会長だったよなー

・・・探してみますか!


あっけなく玄関に下がる「自治会長」の木札発見。


「あのぅ〜 ミーの母ですー。いつもミーがお世話になりまして。」
とごあいさつ。

いやいや、こちらこそいつも孫が遊んでもらってるようで。
などと柔和な笑顔で返される。

きゃー惚れるー


来週はわらびもちにしようかしら♪
それとも水羊羹がいいかしら♪(アホである)



あとでリョウママから
「ごめんねー うちのおじいちゃんたら 
ミーちゃんかわいくて必ず見つけ出して乗せるらしいのよー!
迷惑だったら言ってやって!」
と聞く。

同級生と並んで歩いていると
小さいから見つけ出しやすいらしい


迷惑だなんて全然。
母もミーも おじいちゃんも 喜んでおります。これでいいのだ。









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