「いつもにこにこ・みけんにしわなし」
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ミーが帰ってくるなり 「カレー作る!」と鼻息荒い。 習ってきたのかと思ったら、カレーを作るお手伝いをしたよ、 という作文を書いたクラスメイトがうらやましくなったらしい。
「えー、今日は冷しゃぶの予定で豚さんを冷蔵庫に、」 「その豚って、このおとーちゃんが半分食べてあるやつ?」
なんですってっ
・・やられた。 昨日チャーハン物足りなかったんだ。食われた。豚。
「これだけじゃあ、しゃぶしゃぶできないねぇ。カレーに入れちゃうか。」 「よし、やろう、カレー。」
ま、カレーにいれるにしてもいささかツライ量なんだけど。いいか。
「じゃがいも、むく!」とピーラーでむき始めると、マルも黙ってない。 ふたりがかりでジャガイモを切り刻み始めた。
「これくらい。半分を四つに切ったらもういいよ。」 と見せたのに、うまく切れたのに気をよくして、 四つに切ったのをもう半分に切ってみたり サイズがばらばらだわとそろえるつもりで切ってみたり 「できたー!」と見せてもらったときにはボウルには 大豆とみまがうほどのジャガイモさんたちが。
・・・ま、早く煮えることでしょう。
たまねぎも切ると、意気込んだ。 皮をむいたら半分に割って端から切って、・・・・・・なにをしてるの? 「涙が出んように、鼻にティッシュ詰めてんの!!」
たまねぎを鼻ティッシュでクリアして切り、いよいよ鍋に投入。
たまねぎを茶色くなるまでいためてほしいんだけど、できる? 「まかしといて!」 まかせた。 「おかーちゃん!煙でてるよ!?」 「焦げてる焦げてる焦げてる!!」
ぎりぎりセーフだったので煮込む。 材料がみな細かいので煮えるのも早い。 カレールウを割りいれるのも真剣だ。
できたカレーを鍋ごと食卓の真ん中にドンと、置いた。 「今日はミーとマルのカレーでーす!」
「おいしいねぇ。」 「えっへん。」 「おいしくておかわりしちゃうねぇ。」 「いいよいいよ、どんどん食べて。」
自分が作ったカレーがおいしいのはうれしい。 おいしいと食べてもらっておかわりまでされるともっとおいしい。 ミーもマルも中辛だったのにおかわりして食べた。
ジャガイモはとろけてよくわからなくなっていたけど でもほんとにほんとにおいしいカレーだったー。
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