「いつもにこにこ・みけんにしわなし」
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ミーは保健係らしい。 保健係。 ミーが保健係。
お風呂に入りながら訊いてみた。 「保健係って、たいへん?」
「たいへん。」
「なにがたいへん?」
「毎日、きかなあかんねん。」
「なにをー。」
「ミーが、"頭の痛い人いませんか"って言う。」
「うん。」
「そしたらシュウくんが"お腹の痛い人いませんか?” ミーが、"セキの出る人いませんか!" シュウくんが、"病院に通ってる人いませんか?"」
矢継ぎ早な健康チェックだ。
「ミーが、休んでる人いませんか!」
「休んでる人は手、あげられへんのとちゃうん?」
ミーはあたりまえやんと言う顔で、「隣の人が代わりにあげる。」
へー。
「保健係、たいへんやな。」
「たいへんや。聞いたら今度は健康板に書く。」
健康板ときたか。
「なによ、ケンコーイタって。」
「保健室の前の箱に毎朝取りに行くねん。」
「ミーが毎日取りにいくんや。」
「そう。でシュウくんが返しに行く。」
「そんでそのケンコーイタには何を書き込むんですか。」
「アタマの痛い人はア、オナカの痛い人はオ。」
「へぇ〜。それ毎日やるの?」
「毎日。毎朝。せやから、ミーは、いっつも学校はよ行くんやんか!」
毎朝、板への書き込みに忙しいミーちゃんなのでした。
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