「いつもにこにこ・みけんにしわなし」
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2004年03月23日(火) おえかきクラブ

マルの「お絵かきクラブ懇談会」。
保育園で毎週1回専門の講師が来てオルガンやら習字やら体操やらのクラブがあるのだが、
なかでもお絵かきクラブは懇談会がある。
この絵描きの先生、なかなか面白い人なので楽しみに出かけた。

先生がマルの描いた絵を床いっぱいに広げてお話してくれる。

「マルちゃんは絵の中にストーリーを作るのが苦手な子なんです。
こういう丸とか三角とかをきれいに並べようっていうのは得意な絵なんやけど。
でもね、それがこの頃変わってきました。
この山の絵ね、世界一大きい山を描こうってやったんですけどね、
これ大きい山なんで大きい道がついてるんです。
道があるんで、道に車も走ってるし、人も歩いてます。
てっぺんには湖があって、魚が泳いでます。これを見にいくんですよ。
空にはね、龍が飛んでるんですよ。大きい山なんです。
ボクねーこれには驚きました。
お話が絵の中に書き込めるようになってきた。
世界一大きい山はなんか特別なんやぞーっていうのがね、表現されててね。
筆圧も男の子並ですしね。紙一杯に描いてる。

引っ込み思案なトコがあって、おとなしすぎひんかと思うトコがあるんですが
自分の言葉で描くことができてます。
これからもっと自分の言葉で描きこんでいけると思うんですよ。」


ふーん。
「自分の言葉で描く」かぁ。
マル、伝えたいことを表現できるひとに育ってるようです。


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