「いつもにこにこ・みけんにしわなし」
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2003年10月12日(日) モックンざっくり

夕方ミーが「おかーちゃ〜ん!モックンが血ぃだらだら〜!!」
と、吹っ飛んできた。

駆けつけると、右手の人差し指の第二関節あたりをざっくり。
居合わせたレーママに圧迫止血してもらっていた。

私なら、バンソーコーでぐるぐる巻きにして、
「へっついたへっついた。」とやっつけとくところだけれど、
子供の指だ。しかも関節にかかってるキズだ。

救急指定の病院に乗り付ける。

「縫いましょうか。」
と先生が言ったとたん、
「ヒ〜ン」とモックンが泣き始めた。
ダメダメである。

縫うったって、2、3針ってもんだろうに、クランケがこれでは先生も縫いずらい。

「テープにしときましょ。テープにするぞぉ。テープだぞぉ。」
先生と看護婦さんに周りを固められてテープ、テープの大合唱にやっと顔を上げた。


がっちりと、テープで傷口を固定して、
その上から包帯ぐるぐる巻き。

「うふ。うふふふふふ。」
モックン、あやしい笑顔である。

「ボクの指、こんなん。うふ。うふふふ。」
アホである。

帰りの車で、気がつくモックン。
「こ、この指不便ちゃう?お箸もエンピツも持ちにくない?」



でも、消毒のためにちょっと学校に遅刻していくのは嬉しいらしい。


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