「いつもにこにこ・みけんにしわなし」
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2003年03月20日(木) お別れパーティー

ルカちゃんが東京に引っ越す。

通学団の女の子がお別れパーティーを企画した。

悲しいかな子供たちだけで盛り上がった企画なので、突然、
「明日16人でパーティー!」と言われたどこのお母さんがたも
「ええっ!そんなの困る!」と会場が手配できない。

おかーさんたちにたらいまわしにされて、おねーさまがたが困っているのを見て、
ミーがあっさり買って出た(らしい)。

「おかーちゃーん、明日、ルカのお別れパーティーうちでやるー。(決定通知)」
「ふぅん。何人〜?」
「16にんてゆっとった。」
「ふぅん。コップとお茶だけ用意しといたらいい?」
「うん、16個。」
「はいはい。」

時間は前日夜8時。
軽い。
子が子なら親も親か。




朝からおじょーさんがたが、
「おじゃましまーす♪」
「おかりしまーす♪」
と出たり入ったり。

花を用意する者、お菓子を用意する者、会場を設営する者、飾り付けをする者
ちゃんと幹事のフーちゃんに仕切られて女の子達がキリキリ働く。
スバラシイ!

邪魔にならないようにモックンとマルと3人で二階でテレビ見たり、
レゴ作ったりして遊んでいると、
お隣から、「パン作るわよー!」と声がかかった。
パンの先生のお隣マダムスが子供たちにパンを手作りさせてくれるらしい。
それもパーティーの席に並べようというわけだ。

パンの焼きあがる間に、お昼ご飯を食べに帰って、
12時半にうちにまた子供たちが集まってきた。

今度は画用紙とサインペン持参だ。
「ルカのおわかれ会って書く!」
「色紙も持ってきたよー!みんなでメッセージ書いてー!」
にぎやかに、床の上でワイワイ書き始めた。

男の子と違うなぁ!女の子のすることは!
もういっぱしのコマダムだよ!

会場の飾り付けがすんで、それぞれが用意したプレゼントをカーテンの陰に隠して、
テーブルの上にお菓子とパンを盛り付けて、
それぞれの名前を書いたカードとコップと、ビンゴカードを並べて、支度ができた。

時間の1時だ。

「ルカ呼びに行ってくる!」

呼び出し係りが走る。

「おじゃましまーす。」
ルカちゃんがやってきた。

「ルカー!」
「ルカちゃん!」
「ここ座って!」

一番大きいイスに座らされたルカちゃん、16人から次々とプレゼントだ。
自分で作ったものあり、買ってきたお花あり、お気に入りのアクセサリーあり、
すごい数のプレゼントに埋もれていくルカちゃん。

一息ついて、
「ル、ルカのお別れ会なん??」

見事なびっくりパーティーだ。

ルカちゃんが目を丸くしている写真を撮って、会場を女の子達に任せる。
モックンとマルと3人でお使いに行ったりして帰ってきてみると、
みんなすっかりくつろいで大きな声で笑いながらおしゃべりしていて、
外から見ると家が喋ってるみたいだった。

モーニング娘のCDをかけてー!というのでかけてやると、
全員でひょっこりひょうたん島を踊りだした。
その次は、ここにいるぜぇ!。

もぉ、家の中でドッタンバッタン!!

いまどきだわー。モー娘好きなのね。
じゃあ、ハッピー7の好き好きビームの振り付け教えたろか?

「おばちゃん、できんの?」
「それができるのよ。」
「教えてっ!」

いらんこというたため16人に振付指導。
音楽に合わせて、二回通したら、全員踊れるようになった。
えらいもんだ。こいつら。

もうほっといても踊る踊る。
でも結構な運動量なので、続けざまに踊っては倒れる。
倒れては飲む(ジュース)。
飲んでは歌い踊る。

立派な宴会である。




コマダムたちが帰った後、
ルカちゃんのお母さんから電話があった。

「お別れ会しよって言われて出て行ったと思ったら、
プレゼントこーんなに抱えて帰ってきて、
ルカのお別れ会やったー!って!ありがとうございましたー。」

「いえいえ、私は場所貸しただけで、なんにもしてないんですよー。
子供たちがみんなで計画したことで。
女の子ってすごいですねぇ〜。」


本当に、とっても心のこもった素敵な会だった。
おかあさんに、「ルカちゃん愛されてたのがよくわかるわよねー。」と言った。


女の子ってすごい。
16人の女の子達は後片付けまでちゃんとして帰った。

「おばちゃん、今日はありがとう!残り物だけど食べてください!」
と、食べ残しのお菓子も気前よくみんなくれた。
いい子達だなあ。





お礼に今度はドラえもん(東京プリン)の振り付けを教えてあげよう・・・・・。






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