「いつもにこにこ・みけんにしわなし」
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雨降りの日曜日。 それぞれが好き勝手にゴロゴロ過ごして一日が過ぎた。
晩ご飯どうしましょう?
「ベントー!」 マルさん近所の弁当屋の弁当が食べたくて仕方ない。 時々チラシが入るのだがいつも夢見るような目つきで眺めている。 エビの入った弁当が食べたいらしい。 おかーちゃんが病気のときしか買ってくれない弁当。 時々とーちゃんがこっそり唐揚げ買ってきて食べてる弁当。
「焼肉ー!」 モックンは、焼肉ならハラミと決めている。 塩タンとハラミ。カルビなら骨付きがヨシ。 立派なプリオン・メンバーになれると思う。 なるならクールなプリオンブルーか。
「スシー!」 ミーちゃんの言う寿司は回転しているお寿司屋さんである。 普通の寿司屋に連れて行ったら、「回ってないよ!」と騒ぐに違いない。 ツナ巻きしか食べないくせに。
さ、どうしよう? おかーちゃんが、作る気はございませんと言う顔でおとーちゃんに決断を迫る。
「・・・・んじゃ、なにか食いに行こう・・。」
うん!どれを?? 子供たち、自分のプレゼンが採用されるのをわくわくと待つ。
「とりあえず、車に乗ってから決めよう・・。」
「牛丼なんかどうかなぁ〜、イタリアンもいいなぁ〜。」
決まらないとーちゃん。
「あ、そこにしよ!そこ!」
通りがかったラーメン屋さんに決定。
「いきあたりばったり」という言葉を教えるなら 今がいいチャンスだ、と思いはしたのですが、 希望が微塵もとおらなかった子供たち、かなり怒っていたので、 とりあえず教育するよりもなだめときました。
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