「いつもにこにこ・みけんにしわなし」
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ミーは、クソ頑固なところも、鼻っ柱の強すぎるところも 私から受け継いでいるのだが、 もうひとつ、たまらんおっちょこちょいも、遺伝している。 とにかくよくこけるし、物を落とすし、壊すし、汚すし。 「あ。」としまった顔はするものの、立ち直りもとんでもなく早い。 何もなかったかのような涼しい顔ですまーしているのだ。 そんなとこまで似んでも。
そんなミーに朗報である。 3秒ルールと言うのをどこかしらで聞いてきたのである。 「落としても、3秒までなら、セーフ!!」
今日、大口開けて笑って、ぽろっと、アメが落ちた。 「あっ!」ハヤブサのようなスピードで床から拾い上げると、 「やった!平気!」 パク! あぅ・・・止める間もなかった。
しあわせそうな顔で、いいやん!といわれてしまって、 なんとなく納得できないがいいことにする。
そのあと、ハンバーガーの包みを勢いよくはがしすぎて、 ハンバーガーが回転しながら床にべちゃ!
「ああっ!」パッとしゃがんでパッと拾い上げると、 ペン!と落ちた上半分を下半分に重ねて親指を立てた。 「セーフ!!」
せ、セーフじゃないだろ!それ! 今のはアウトだよー!もう一個買ってあげるからそれは食べちゃダメだよー!!
「だいじょーぶ!だいじょーぶ!」 パク!・・・モグモグモグモグ・・。 「ホラ!全然オッケー!!」
ひきつったまま動きの止まった母を尻目に、 ミーは、 「あ、おかーちゃん、オレンジジュース買ってきて〜!」
ワイルドかつアバウト。
ミーの腹はめったなことでは下らない。 うん。これは私似だ。 じゃ、ま、いいか・・・・・。よくない気もするが。
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