「いつもにこにこ・みけんにしわなし」
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2002年07月09日(火) ミーを張り飛ばす。

「公園行こう!」
っとミーが玄関を飛び出した。
「まってよぉぉぅ!!」

マルが、慌てて泣きべそかきながらやっとのことで靴をはいて外に飛び出した。
「まってよーぉっ!ねーねー!」

それをこっそり裏に回って隠れていたミーが、
裏口から家の中に入ってくると、
「やーい!マルー!こっちですよーだ!」
と言って、閉め出した。

赤鬼登場。
ミーの細い腕をつかむと、
今、ミーが鍵を閉めようとしていた掃き出し窓から
庭に突き飛ばすように放り出した。

「おまえが、でてけーーーーーっ!」

ひきつるミーの友達。
マルもそーっと帰ってきた。

「いやーっ!」
「うるさいっ!でてけっ!妹閉め出すようなやつが出てけっ!」
「ぎゃーーーん!いやーー!いやーっっ!!」
はだしで母子ともに、外で揉みあう。
力任せにでぇいっとミーを放り出し、がちゃんがちゃんと鍵を閉めた。

ぎゃーーー!!と泣いていたのに、声がしなくなった。
ヤロー、どこかに行きやがったな。

公園にモックンを迎えに行くということにして、
様子を見に行く。

いた。

ぎゃーぎゃー泣きながら、はだしで、ゆるゆる歩いて
お友達の家の前で泣いている。

よく心得たご近所である。
笑ってみてるだけである。

行き場のなくなったミーが帰ってきた。
「おがーぢゃん、ごめんなさいーぃ。」

とても「愛情のある叱り方」とは言えない、
ブッちぎれた私のところに、
ミーちゃん、帰ってきた。

ミーは「ごめん」てゆったのに、
母は「お風呂は行って、足洗い。」
しか言えなかった。

未熟者である。

ごめんよ。ミー。


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