「いつもにこにこ・みけんにしわなし」
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夕飯を食べて、あとはお風呂に入って寝るだけとなった。
そうそう、その前に、明日の朝出す、小包梱包。 と、ビニールテープを出したのがいけなかった。
キラーン!と、ミーの眼に火が入ってしまった。
「おかーちゃん!!これ、つかってもいい??いい??」 と言いながら、握り締めている。ダメっていえない。 「い、いいよ。」
ミーの創作魂に火がついた。 古新聞を束で物置から引きずり出し、 ビリビリビリー!と裂き始めた。
ひぃ。 せっかくご飯の前に片づけといたのに。
モックンもマルも黙ってない。
モックンは新聞紙で剣を作り、 マルはとにかくめっちゃくちゃに破き始めた。
モックンとマルが作っては遊び、作っては遊びしているのに、 ミーはわき目も振らずになんだか大作を作っている。 大きなボールに2本、ツノのようなものがくっついた。 オニ?ウサギ? あ。 増えた。ツノじゃないんだ。4本になった。 ひっくりがえして、おお、なんかの胴体だ。 なんか後ろ足を怪我してるみたいな妙な立ち方だがちゃんと自立している。
モックンとマルが新聞紙の刀でちゃんばらをはじめた横で 黙々と紙を切り、丸め、貼り付け、完成。
「おかあちゃん!ぞうさん!」
最後にハナがつかなきゃ何かわかりませんでした。
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