「いつもにこにこ・みけんにしわなし」
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スヌーピーのライナスのように、 マルには、お気に入りの毛布がある。 寝るときはもちろん、テレビを見るときも、ご飯のときも、 片手でつかんでいるか、体に巻いている。 最近やっとお出かけの時には離してくれるようになった。 片時も離れないので、当然汚れる。 以前のようにお昼寝をしなくなったので、 お昼寝の間にこっそり洗って乾かして元に戻しておくというのができない。
むー。マルちゃん、洗わせて。 「イヤ。」 でも、チョコついてるよ。 「いいの!」 よくないよう。ありんこがくるよう。 「・・・・・。」 寝てる間にありんこが来て大事な毛布がアリだらけになったらいやじゃない?? 「・・・・・・・・洗ってもいいよー!」
よっぽど気になるらしい。 干してある毛布を、何度も窓の外に眺めて、 「ぽくのおたからもうふ、もうかわいたかなぁ〜?」
お宝毛布。
いつも、私がマルをこの毛布にくるんで抱っこして、 「お宝、お宝、お宝マルちゃ〜ん♪」 とデタラメに歌ってあやしてたのは、 まだこの人が、ハイハイもできない頃じゃなかったか。
宝物の、や、大事な、じゃなくて、「お宝」毛布と呼ぶのは、 なにか、幸せな記憶が、毛布にしみてるからなのかしら。
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