マルの風邪をもらったか、母がダウンである。夜ごはんも適当に二階のコタツでうとうとしていたら、モックンが足踏みしながら言う。「おかーちゃぁん!おしっこぉ!」「……行っておいでよ。」「下、暗い〜。」「電気つけていきなよ。」「暗い〜!」すくっと、マルが立ち上がった。「いっしょにいったろ!」7歳は2歳にトイレまでついていってもらった。ミーは、コタツから出るそぶりもなかった。