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2006年01月29日(日) 合い言葉は「おじさんの言うことは絶対」

某エキストラから、帰って参りました…撮影は、めちゃ押しです（＾＾；
私は、タクシーさえ拾えれば帰れるので（最悪は歩きでも…）（でも治安の悪い場所だからイヤだ）最後まで残っていたのですが、電車の都合などがある方々は途中途中で残念そうに帰っておられました。

制作側から、ネタバレＮＧが出たので詳しいことは書けないのですけれど…
私にとって初めましてのショウくん（森久保さんの役名）は、めっちゃ格好良かったです！
すごい、流石にライブ慣れしてるなーって感じで。
気配り満点の、素敵なお兄さんでした///

エレキギター初挑戦のヒロくん（広樹さんの役名）は、ちょっと寡黙な感じだったんだけど…（もちろん役で）
でも、撮影の合間合間に「玉子かけごはんブルース」を披露してくれたり、エキストラの娘達のこともすごく気遣ってくれて、素敵でした。
そして、やっぱり私は…広樹さんの投げてくれるピックには縁が無いもよう…（これで、目の前で逃したのは何回目か…）（遠い目）

他のバンドのメンバーで、ドラムのユージくんはぴちぴち２３才だからかわゆいし…
ベースのシンスケくんは、ワイルドな外見に似合わずシャイなところが素敵だったです。

シングル２枚とアルバム１枚の発売が既に決定しているし、「ＨａｒｔＢｅａｔ（この４人のバンド名）」で公式にライブをしてくれないかなーvvv

それにしても、観客役のエキストラだから…ただ単に、盛り上がってノリノリでライブ鑑賞していれば良いのかと思ったら…
しらけている感じとか、ブーイングとか、その他イロイロと細かい演技を要求される人も出たりして、なんか想像以上に盛り沢山でした。
全ての撮影に、バンドのメンバーが居たわけでは無いのですが…それでも、ただの観客ではなく、一緒にドラマを作った共演者みたいな連帯感が得られて、すごく貴重な体験でした。
本当に面白かったです！
ただ、気になることと言えば…チラッとかならいいけど、あんまりバッチリ自分が映っているとDVDを観るのが恥ずかしいよなぁって///

そして、他のエキストラの子が待ち時間に「寒すぎ」とか言っていたり、電車の心配をしていたりすると…なんだか「こんな関東の片隅まで来ていただいてゴメンなさい」「電車が不便でゴメンなさい」って、ひたすら恐縮でした…
１０時間以上の撮影で、ほとんど立ちっぱなしの足もすっかり木偶の坊になってしまい…家に帰ってきてホッとした途端に力が入らなくなってしまったので、今日はこの辺で失礼します…

出演すると聞いていたので、ご本人の収録の模様を観られないモノかと楽しみにしていたのですが…ライブのシーンには関わりが無かったようです（＾＾；
うーん、残念。

あ！タイトルの合い言葉は、監督さんの調教によるものです。
なんだか、おかしな連帯感が（笑）

拍手のお返事をしようかと思ったのですが、何故か拍手のページが開けないので後日にさせて下さい。ゴメンなさい。

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