| 2005年05月14日(土) |
ツアー2005「寄りそって咲く花」in Sibuya O-East |
行ってきました!渋谷ライブ。 3本目にしてセミファイナルってことで(笑) でも、私たちには今回のツアーでの初日ということでドキドキ。 まずはセットリストから・・・ 【1部=アコギ】 1.Message 2.陽射し 3.戦え愛の歌 4.なんだったっけ 5.あの丘へ 6.4人 7.ねぇ 8.小さな星の小さな旅人(アカペラ) 【2部=バンド】 9.花サク 10.果実 11.ねェ ねェ 12.弱き人 13.五月病 14.ボーイ 15.ストーリー 16.ポジティブ人生 17.あるまいし 18.ひまわり アンコール 19.BORDER 20.花火 21.寄りそって咲く花 (訂正あればお知らせ下さい。) Messageは「涙が〜」から始まった。すんません(><)正直、 そろそろ・・・な感じがあった曲でしたが、この始まり方は良かった。 MCでは「4人」に入る前に友達に面と向かって言えないことって あるよね・・・って流れで本多さんが「僕たちって親友なんすかね」と。 安岡さんは「僕は親友だと思ってるよ・・・」で噴き出してた。くさっ(笑) あと、彼氏彼女とどっちの手で繋ぐか?ってことで安岡さんは左手。 「右手をフリーにしたいやん。何かあった時にパッて。弓矢が飛んできても」 って、あなたいつの時代の方ですか?みたいな(笑) ちなみに本多さんも左手だそうです。 2部はバンドバージョンってことでデンジャーズさん登場。 で・・・安岡さんはなぜか全身タイツに水泳キャップ。 「ステージ上でウソつきたくないんやー!これが今のオレ! この格好で歌いたいんやー!」的なこと言っておられました。 「ボーイ」では、信「俺らの生きざまを見とけー!!」、 ステージ向かって右端で本多さんは「ここでしか歌わんけんな!お前らが こっちこな歌わんぞ!来るまで歌わんけんな!」と煽ってました。 「あるまいし」では定番の「ハイハイハイ・・・」の他に「ソレソレ・・・」 「ピ・ピ・ピ・・・」「チェチェチェチェケラッチョ」等ありました。 今回、新曲がストーリーを含め6曲披露されました。 「ストーリー」は前回スローから始まったが今回はアップテンポな状態から 始まり更に勢いあるカッコイイ曲と化していました。 ベースラインが中盤あたりからかっこ良かったなぁ。 「あの丘へ」は最後のハミングが綺麗で、「ねぇ」は詞もメロディも かなり良いバラード。本多さんのファルセットは半端なく凄いです。 「ひまわり」はこれもまた好きな1曲になったんだけど、この曲を 本多さんが一人ひとりを笑顔で見ながら歌う姿が印象的でした。 本多さんって人を見てしまうと歌えない・・・って人で 1点を見て歌うことが殆どだったけど、この曲を歌う本多さんの姿は なんか、すご〜く素敵でした。 そして「寄りそって咲く花」。これもまた良い曲でって全部やんね(汗) 本当、「また聴きたい」「もっと聴きたい」って思わせる曲でした。 ライブ最後の曲がこの曲で、歌が終り頭を下げる2人のバックでこの寄り花の 音源が流れるって演出がまた良くてジーンときました。 2人がステージから去っても流れてるんだけど、無で聴き入ってしまった。 今回、2部構成でアコギとバンドの良さが本当によく出てたと思う。 いいライブでした。
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