| 2004年12月25日(土) |
ツアー2004「無敵王」in zepp Fukuoka |
「無敵王」最終日in福岡、参加してきました。 この日は本当寒かった。そして、まさかの30分押し。辛かったです。 で、自信ないですが、まずはセットリストから。 1.小さな星の小さな旅人 2.ボーイ 3.ねェねェ 4.なんだったっけ 5.白紙の日々へ 6.ストーリー 7.路 8.幸せのうた 9.Message 10.陽射し 11.流れ星 12.なれずに 13.ほら、また 14.五月病 15.果実 16.花サク 17.弱き人 18.花火 19.ポジティブ人生 20.あるまいし 21.気がつけば EN 1.BORDER 2.笑い話 だったはずです(汗)違ってたらご指摘下さい。 今回は5周年ってこともあり「旅人」からスタート。本当これ感激でした。 ♪ねェねェではサビで信ちゃんに「佐賀弁で」とフラれ毎度の披露。 いや〜、わからんね。けど最後に「ふくさやがピシャッとついとう」って ローカルな(笑)ウケました。 新曲「ストーリー」。これ、かなりキテます!はじめアカペラで始まり バンドへ。ものすごくパンチの効いた曲でバリ好きです。 メロディも詞もかなり良くてかなりクオリティ高い曲ですね。 本当BORDERが生まれて、ある意味一線越えたな!って感じです。 MCでは♪路のジャケの話に。安岡さんが「食べられないハンバーガー持って」 と言うと本多さんが「あなた絵の車に乗って。しかも僕のトレーナー着て、 ギターも僕のだし」しまいには「俺たち成人だぜ〜」って。確かに(笑) その♪路はカントリー風にアレンジしてあって素敵でした。 で、その♪路の後、安岡さんがBORDERのアコースティックバージョンを 弾き始め、本多さんが「曲順間違いますよ〜」って。すると今度は 「夜空のムコウ」を弾き始め、本多さん「僕達の曲じゃないですよ〜」って。 ガットギターに相当ハマっているみたいで、いろいろ弾きたい感じでした。 確かに音いいからね。 他、♪幸せのうたもアレンジしてありましたが大人な感じで。 また、塚本くんに提供した曲もBメロくらいまでご披露。 すんません。羽のがやっぱ・・・良いですな。 ♪流れ星では本多さんソロで始まるのですが、隣りで出番来る前に 安岡さんがタオルで拭き拭き。気になった本多さんは歌に入れず。 その後、安岡さんが「俺を想って歌って」なんて言うもんでますます歌えず。 やっと入れる?と思いきや安岡さんが噴き出す。「いかん、お前とベランダに おる所を想像してしまう」って言ったもんで更に歌えず状態でした。 無理矢理入るも、やはり動揺したか途中歌詞が「そっともっとそばに〜」って めちゃめちゃになってました。 ♪ほら、またでは1番を本多さんのギターと歌オンリーで2番からバンド。 これまた素敵でした。♪ポジティブでは本多さん歌詞飛んでましたねぇ(笑) そしてお客さんがそれぞれ3名ステージに上げられ歌ってました。 そして、ほぼ口癖と化してる「下ネタに国境はないんです」。 「Iの前にHがあるんです!」に小路さんが爆笑してました(笑) ♪あるまいしでは「ラ〜ラララ”H"、ラ〜ラララ”A"・・・ ラ〜ラララ”E”はねっ」がかなり気に入りました。特にあの「”E"はねっ」 の言い方がね〜。ラストは♪気がつけば。zeppで聴くこの曲は本当 感慨深いものがあります。必ず旅立ちライブの光景が浮かびます。 そしてアンコール。♪BORDER。いいよね〜この曲。で、最後は♪笑い話。 ライブハウスに無い光景が。客を全員座らせ、本当は真ん中をあけて その真ん中で歌いたかったぽいが無理で。で、ギリ前まで出てきての フル生歌での♪笑い話となりました。 最後にわいて終るパターンは好きです。バラードで終ると テンションそのまんまでさ・・・。笑い話は、これまた欠かせない1曲やったし。 無けりゃ無いで慣れもしたけど、今回こんだけ5年を振り返るっていう コンセプトが織り込まれてたら、この流れかな〜。いや、やっぱ この流れよね〜と勝手に思った。中盤の流れもそうやけど、アレンジ曲の 挟み方とか、「おぉ〜そうくるかぁ〜」的な感覚あったし 想い出深い昔の曲なんかも織り交ぜてあって。 本多さんが忘年会で「今回のツアーのセットリストはかなり悩んだ」って 言ってたけど、本当そういう意味でも今回のセットリストは自分達の中では 本当、素晴らしいと思った。 なんかダラダラと長くなったけど、短期集中型ツアー「無敵王」。 5周年という節目に相応しいライブだったと思います。 あ、最後にラジオで公約?してた「雪」。白い羽。本当キレイでした。 まさか、上でサイスさんが降らせていたとは。以上。
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