【LEC行政書士合格講座】 一夜明けて、落ち着いたところで昨日の様子をまとめておこう。 朝、(こ)がボーイスカウトの集会なのでいつもの休日より早めに起きる。こちらの試験は午後、会場となるつくば大学まではクルマで40分くらい。10時過ぎに出て、早めの昼食を近くのファミレスで取りながら最後の確認の予定。 実際には11時ごろ、学園西大通のCOCOSに到着。でも緊張からか、全然食欲がない。オニオングラタンスープとフレンチトースト、コーヒーという、なんだか朝食みたいなニューにしたが、それでも半分ずつ残してしまう。もったいない。単品で頼むとファミレスって割高!こんなメニューで1100円に達してしまう。 11時45分、試験会場に向かう。東大通に出てまっすぐ、つくば大学中央へ。クルマが続々と大学駐車場へ入っていく、前のクルマも、その前も、自分の後ろも... まだ入室時間前だが、駐車場は半分以上埋まっている。けっこう人が多いんだな。クルマを置いて歩くこと5分。第一学群校舎へ。回りに人がたむろ。まだ入れないらしい。なんと、私は200人入る教室の一番最後。しかも張り紙してある座席表を見ると、大部分は一つ置きに離れているのに、最後の7人は隣りとくっついている。狭そう! 実際入室して座ったら、隣りの人と肩がつきそう。集中できるかな... トイレに行ったり、入り口でもらったLECの直前チェックリストを見ながら過ごす。12時30分、試験説明開始、問題・答案シートが配られる。約200人入る教室、抜けているのはホントに所々に過ぎない。9割以上出席しているのではないか。情報処理試験なんかとだいぶ違う。国家資格と技術認定との差か? 年齢層も、若者から年寄りまで、まんべんなくいる感じ。試験センターのアンケート集計結果では、20代が4割30代が3割というイメージがあるが、この教室で見る限り、もっと年齢層が広いと思われる。 5分前にはやることがなくなり、開始時間を待つ。かなり緊張、というかプレッシャーか。今年受からないと、来年までまた同じことの繰り返し、事務所にもメンツが立たないというか、そんな思いがグルグルと... -- 13時、試験開始、まず一通り34ページの問題用紙をパラパラとめくり、落丁がないかチェック。そして問36の記述から開始。最初は憲法の条文から、これはスンナリ。その後の行政手続き法は「公聴会」はすぐ出たが、次の穴埋めが思いつかない。これはとりあえず置いといて、その後の行政法と行政書士法のパズル問題。今年はパズルが2問になった。頭がカアーッとのぼせてくる。こりゃ簡単じゃないぞ。「認可」の「可」、「執行不停止」の「不」が出ても、それらを組み合わせた用語が出てこない。アレッ?まいったな。民法は最初からあきらめムード。自分の覚えている範囲ではなさそう... 半分くらい出来たところで、問1・法令択一から順番に始める。今年の傾向、やっぱり今までやってなかった部分の知識を要求される個所が目立ったように感じる。過去問や模試などで見たことのある設問もあるにはあるが、それだけでは全然点数を稼げない感じ。うーん、マジやばい。税法も商法も労働法も、新たな知識を必要とし、かなり悩んだ。 問40からの一般教養に移る。国語はまずまずとしても、そのうちのひとつが漢文(!)こんなの初めて。過去問にはなかった。問47以降はほとんど全部、目新しい分野、かろうじて地方自治の会計、やその周辺、国債とかが予想通りだった。数学は計算すればわかるもの。カドミウム、PCBとカネミ油症、イタイイタイ病の関係に悩む。手ごたえとしては、足切りとなる5割は行っていると思うが... ここまでで14時55分。残り35分だ。解答をマークシートに写しながら再チェックと抜かしたところの再検討。民法はヤマがはずれた。自信なし。記述、わからんかった部分、再度目を通すと...穴埋め、スッと「許認可」という単語が頭をよぎる。これだ! そして、「可」「不」「?」「力」...?に何を入れるんだ? いや。問題を良く見たら、「不」「可」「?」「力」!順番を間違えていた!これは「不可争力」だ!出来た!この6点は大きい。民法が出来なくても、記述30点中24点行きそうだ。ちょっと望みが出てきた。 最後の5分、PCBとカドミウム、悩んで、解答を入れ替える。労働法もどちらにするか悩んだ肢を書き直す。 残り1分、記述の漢字に間違いがないか見直し、「召集」をていねいな字に書き直す。そして時間。 開始直後は心臓が早鐘を打って、頭がのぼせて、どうなることかと暗い結末が頭をよぎったが、とにかくせいいっぱいやった。あたりを見渡すと、ほとんどの人が最後までいた。途中退室可能なのだが、出て行ったのはほんの2,3人。これまた情報処理試験なんかと全然違う。あちらは後半になるとほとんど退出してしまい、ひとつの教室に2,3人しか残らなかった。 うーん、出来はどうだったのだろう? 早く解答速報が見たい。その前に六法で、わかる範囲で記述問を確認。 急いで教室を出たのに、駐車場は出るクルマですごい列。しかも動かないし。裏道があるのに、そちらから逆流してくるクルマで身動き取れない。10分動かなくて、らちがあかないと思ったころ、ようやくUターンして裏道に向かうクルマが出始めて流れが動き出す。 この後、足立区西新井で合唱祭があるのだ。竜混が主演するところをビデオに収めないと。なんとか間に合ったが、途中電車の中は、解答が頭の中をグルグルまわって、行けたかなーと思う気持ちとダメかなーと気持ちがシーソーに乗っているかのようにギッタンバッコン、揺れ動いていて、神経が興奮したまま、疲れているのに眠れない。 でも、会場で竜混の「地雷ではなく花をください」を聴いたら、スーッと気分が落ち着いた。癒し系の音楽。客席で聴く「地雷」はまた格別。ナレーションの出来に乗せられたとしても、良いバランスで、すばらしい表現だった。 帰宅後、インターネットを駆け巡って、各予備校の解答速報でチェック。まず記述は予想通り。そして択一。ポツポツと落としているが、法令択一20問、一般教養12問正解(LECの速報による)。うん!行ける! そして他の予備校の速報でもチェック、一般教養でLECと異なる箇所があり、そこは×になってしまった。1問落とす。うーん、微妙。ここまでの情報と、足切り、合格ラインが昨年並みなら、首の皮一枚でつながっていることになるが、あちこちの掲示板を見ると、問題の解釈で正解が転びそうなものがけっこうあるみたい。これはやっぱし、年末の採点基準の発表、そして来年1月の合格発表までわからないということか。 それにしても、記述は良かったものの、法令択一と一般教養で見直し、選択肢を変えたものがみんな×になっている。変えなきゃよかった…と思っても、試験中はこれがベストと思って選んだのだからしようがないが… 見直ししてなきゃあと3問は稼げたかと思うと… でもその見直しで記述は救われているのだから、ね… 良かったと思わなきゃ。 -
|
|