ラミパスの日記...ラミパス

 

 

(り)ASCA面接、飯守ベートーベン - 2002年03月23日(土)


7:10起床。

【(り)中学生クラスのための面接とASCA運動教室最終日】

面接は親のみ。中学生クラスになると、もっと身近な生活場面でのトレーニングといったらよいのだろうか、通学時のさまざまな対人関係、トラブル時の対処、あるいは金銭管理、他人からどのように見られるかを意識させること、友人関係、人との距離感、などなど。より具体的な内容。ただ、月2回だからおのずと限界はある。家庭とのコンビネーションを必要とする(らしい)。
先生はこれまでの運動教室で(り)を良く見てきているので、その辺の話しもあったが、やっぱり対人・集団の中での距離感がつかめない、というか... 引きすぎて戻るきっかけがなくなるパターンと、逆に出すぎて今度は相手が引いてしまう... その両極端になることが多いと。ただ、引いた場合はある程度時間を置いて自分の中で消化できたら、そタイミングを見計らって声かけすればスンナリと戻れる、とも。ふうーん、確かにそんな感じだ。さすが良く見ている。
あとは、ASCAに通っている理由、なぜ自分がここに来ているか、それによって良くなったこと、悪かったことなど、いろいろ会話が必要だ。

約45分くらいの時間、あれこれ話して、一旦退出。運動教室はきょうは親の参観ということで13時10分集合。昼食後(り)とカミさんは運動教室、自分は一足早く帰宅。途中でアキバ石丸によって、CD購入。

飯守泰次郎/ベートーベン交響曲全集 \4,200
小澤征爾/マーラー交響曲第1番「巨人」 \1,500
シベリウス交響曲第2番、フィンランディア他 \1,000

飯守ベートーベンは新譜だから目立ったところにあるだろうと思っていたが、なかなかみつからない。ベートーベン交響曲のコーナーにあった。なんか地味。
あとの2枚は、先日のTVでやっていた「巨人」をもう一度聴きたかったのと、フィンランディアは、これまた久しぶりに読み返したマンガ、竹宮恵子の「ノルディスカ・ソナタ」から。
主人公の生島玲が、お堅いウィーンを脱出してフィンランドへ旅したときの第一声、「ああ、フィンランディアが聴こえる!」
なんかそれだけで買ってしまった。




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