| 2004年11月22日(月) |
ハウルを観た日(反転ネタバレ超長い) |
今日は友人Mと共に「今夜ハウルをレイトで観る!」と決めたので 確実に良い席で観れる様にと、午前中に映画館まで座席を確保しに行って、 運良く程よい距離の中央席をゲットして家に帰ったのは良いが、 私が留守中に親父が仕事場で転倒して頭を強く打ったみたいで 目の上のものすごく大きな腫が出来ていて大変な状態になっておりました…。
その腫れが大きすぎて片目が塞がってしまい、遠近間が取れない、 その上、転んだ衝撃でかどうかわからんけど両手に力が入らなくなり 仕事を続けるのは無理なのでは…と皆が心配したのですが、 通常の3倍以上は時間を要する動きで夜中の1時すぎまで頑張っていました。 さっきようやく床に着いたのですが…一旦休むと余計に動く力が減少してしまう みたいでどうしたらいいのかわかりません…。 そんな中、そうとは知らずのんきに半券持って帰宅した私ですが… 20時には映画館へ向かい家を出ました。 それまでところどころ手助けみたいな事はしたんですが… 助手の仕事はともかく、流石に手伝えない事も一杯ある訳で‥ 本当に医療や介護の深さには思い知らされる毎日です。 何処か痛いよりも自由に体を動かせない事の方が辛いよな…。 でも患者さんも本当に遅くまで待ってくれて感謝します。 明日の祝日使って今日よりも容態が良くなればいいのですが・・・。
なんだか長い一日だったな…。 (当事者じゃない私がそう語るのもなんですが。) 「明日の祝日…」とか書いてるけど今23日だもんな。
で、ハウルですが。皆さんもうご覧になりました? 私の頭の中ではあのメインテーマ(ワルツ?)がずっと流れっぱなしですわ‥ とにかくこの劇場内で一番楽しみに待ってたのは我だと思い込むくらい 観る前から大好きオーラを出しながら観て参りました。 というわけで、こっから先は観た人だけが読んで下さい。
<< ↓ここからネタバレにつき反転>>
まただ〜〜また夢心地気分になったヨ〜〜〜 約2時間の間に様々な出来事とシーンがあって面白かった! ワタシ的に前作の千尋の方が興奮度は高いものとなりましたが、 やっぱり宮崎さんの映画は空を飛ぶシーンとか奇妙な機械が動くシーンとかは ドキドキ興奮したね!!。冒頭でハウルの動く城が出て来た時にもう… キター!ですよ‥ああゆうのがもう市民権得て存在してるのがもう…たまらない。 私が好きな夢心地シーンは、ハウルがサリマン(指輪のサルマンみたい…)と 戦うシーンとハウルがソフィーに一面の花畑に連れていくシーンと ソフィーが子供のハウルに出逢うシーンが得に夢心地。
対サリマン時には、映画のチケットにも使われたカットがありますが 空がすんごい綺麗なんだ。そして菅野よう子みたいな宗教っぽい音楽に 切り替わるのもたまらない。(オタッコはこうゆうのが大好きなんだヨ) ハウルの前髪たまらない。(今関係ない) 子供のハウルに出逢うシーンはもう…駄目だ私ああゆうのにしっかり弱いから ほろりほろほろだったよ。「私きっと行くから 未来で待ってて!」 というソフィーの健気なセリフで胸が熱くなりました…うえーん。 お花畑もそうやけど、城から見える景色とかニュージーみたいに美しくて なんだか懐かしいやらいつもの夢を見ているような錯角がありました。 マルクルと湖のほとりでお茶してる場面もNZを思い出したよ… 空気の良い自然の中で何か食べるのって気持ち良いんやよね。
あぁ…私もあの城に住みたい。あのお城さぁ…ちゃんと目らしき物や 舌とかもあって可愛いよ!!色もなんか何色かわかんなくて良いですよね。
実はこの映画に笑えるシーンなんて無いだろうと その辺は期待してなかったんですが、おいおいちゃんとあったよ!! 場内みんな笑ってたよ!!ぷぷぷー!だったよ。 先ずあの犬で笑った(ウチの犬みたいなしっぽしてんだもん) そしたら隣の友人にも伝染してその内、のちに「おばーちゃん」扱い されてしまう魔女のあの疲れっぷりにぷぷぷー! 彼女がやっと腰を落ちつかす事の出来た椅子を見るだけで笑えた。 その後、妙に椅子って物が面白アイテムに見えてな…良かったよ…。 あの疲れっぷりは、私より隣の男性の方がツボだったらしく そのウケ具合も愉快なものでした…そうだねあのシーン笑えるよね…。 そんで、その荒地の魔女改、おばあちゃんがいちいち笑えてしゃーないんだ。 火とか見つめすぎだから!!小窓から外を凝視しないで!! 小窓からおばあちゃんの正面顔見えた時はもう‥あれ一番笑えたな。 おばあちゃん見てるよ!こっち見ちゃってるよー!!!
そんであんた噂のハウル様ですけど、 心臓を奪っちゃうの!?えーなんだか素敵だ。と思った。んだ…。 でも奪われたのはあんさんの方だったのね…ますます素敵…だった…。 いや、それより美麗アップの連発で素直になれない自分がそこに…だった… 見つめられたら見つめ返してイイデスカ?みたいな… 貴方の体温感じます……みたいな…もう完全に恋してた。 あと、木村は大丈夫なのかと各地で心配されていたお声も 「え?木村なの?」てな具合で大変違和感なく演じていらっしゃいましたね。 いや…ホントに「木村スゲー!」と思った。ちゃんとハウルしてた!!(?) あれは知らないで観た人がいたらきっと「ハウルの声、誰?」って思うよ。 なんか加工したのかと思うくらいいつもの木村君じゃなかった。
ハウルはもう観る前から恋してたけど観たらますます恋してた。 やりすぎだろ…あれ…。 ソフィーに寄り掛かる時とか全部体温感じましたよ。ありゃ恋しちゃうって。 積極的なスキンシップってけっこう「うわぁ」と思うよね…女の子は。もう… 金も茶も黒もみんなみんな大好きだーーーーー!!! 半ケツにはもうついカマトトぶっちゃって見たり、見なかったりでしたが 友は正直に「凝視した」と告白した。うおう男ッ前!! だよな!あれいつタオルズリ落ちるかわくわくハラハラするよな!! 結局タオル落ちてもその先見えず〜〜だった〜〜あぁ〜ケツでギリだったか〜 というか、もう友人Mが「めっちゃせりちゃん好みやったやろ」とか 言うので透かさず「そうなーん もー前髪目にかかっとるし〜魔法使いやし〜〜」 などと観た後に車ん中で萌え話をぶつけ合いました。 どろどろに溶けていくハウルも可愛くてきゅん… おまえの全てが可愛くて麗しい。
あと個人的に我の某オリキャラとイメージかぶる事が多々あってその辺も 勝手にドキドキしてた。すげぇ…もうあの子宮崎駿に任せたい(不可能) 私の心を覗いたわね!!なんてわけわからん妄想は膨らむばかりだったさ。 あぁこんなに痛い子になっちゃってもう…どうしよう。
とにかく、ハウルの事だけで1時間は語れそうだよ。 もー変で可愛い子大好き!!
それにしても宮崎さんは鳥の人がホント好きやな… 私も大好きなのでハウルがクラバートみたいなのに 変化してそのうえ傷ついて帰って来た時なんかもう… ちょっともう完全に私の中で“特別な子”になっていたね。
あとやっぱり宮崎さんの描く女の子は勇敢。心が強いです。 戦争とか呪いとか老いとか運命とか状況とか全部顧みない。 帽子屋さんで働いてた頃が嘘みたいに活発になって その様子が見ていて楽しかった。 いつのまにか恋から愛に変わってたのはやっぱり傷付いた あんたを見ちまったからさ…愛はその身一つで守れる力なのさ…(良い事言った!)
あーホントに皆可愛い、ジブリは可愛い子ばっかや〜〜 ソフィーの妹(後に出て来た母親そっくりで区別がつかん)も可愛い、 マルクルも可愛い、カルシファーも可愛い、カブも可愛い、ヒンも可愛い、 スカイフィッシュみたいな飛行機も可愛い、魔法も可愛い、 おかっぱも可愛い(多すぎ!)、ハウルのベッドにあったぬいぐるみも可愛い、 でも、ソフィーとハウルはもっと可愛い。
あぁいいもの観させて頂きましたよ…寝てないのに寝てたみたいな錯角に陥った。 なんで宮崎さんの映画は私の夢が形になりまくりなんだろう… なんだかとっても懐かしいよ。 そしてもうな…私はちょっと原作とか創作者の目で 見てしまうところがあるのが一般人としてアレなんですが、 その点でもまた勉強させて頂きました。 宮崎さんが贈るあの大胆さがいつもすごく爽快に感じます。 私ももっと素敵な魔法を練り出さなくては。 (絶対死ぬまでに描きたい漫画『魔法』っていう題名 なんだよなぁ〜〜直球すぎてその後名前変えたんですが…) 夢いっぱいでも大人になれるんだ!
<<↑ここまで反転。>>
長過ぎてすみません…例によってまたろくな事書いてないし…。 またモリモリ観に行きます…今度はもうちょっと冷静になって観ようと思う…。 たぶん次はWithお母たまです。これはいつ観に行けるかな〜〜。 その前にサントラ買って色々思い出しながら楽しく絵でも描いてます。 「ロマンアルバム」も出るそうなんでそれも楽しみです。 やっぱジブリサイコー
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