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| 2002年05月25日(土) | ある意味いやらしい銅像 |
のんびりできるから公園が大好きです。
しかし、今日行った公園には驚きました。
たぶんそれほど有名ではないんだろうけど、
地元の方はよく行かれる・・・かもしれない公園です。
駅からの距離を考えて、歩いていくのは無理だと判断。
タクシーで着いたその場所は、木々がうっそうと茂る、
全体的に渋い感じのする公園でした。
天気が良くて暑かったんですけど、
空気はひんやりして気持ちよかったです。
で、どこの公園にもあるじゃないですか、銅像ってやつ。
横浜の山下公園だったら赤い靴の女の子の像、
渋谷駅前にはハチ公の・・・あれ、公園じゃないな。
まあ、その像。
例外なくこの公園にもありました。
これは公園フリークとしては見ておかないとダメでしょ。
像は公園内の高台、階段を昇りきったところにあります。
いつのまにか早足になるあたし。
階段を駆け上がる足も軽いわ！
ああ、この高鳴る胸の鼓動は何？
昇りきりました！
そのときあたしの目に飛び込んできたものは！
踊っているような女性＋子供の像。
普通。
待て！普通じゃんって言うな！
確かにそれだけだったら普通だけど、
この像のすごいところは、色なのです。
なんと全身金色。
生い茂る木々は深い緑色、
その合間からのぞく空は真っ青、
その中でただ一つ、ピカピカと金色に光り輝く銅像。
ゴ、ゴージャス・・・・
っていうかなんかいやらしい。
誰の趣味でこうなったのでしょうか、
公園でこんなに驚いたのは初めてです。
珍しいものを見たあとはこんな感じのお店でお食事。
ム、ム〜ディ〜。かっこよかったです。
