つらつら日記♪
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2001年09月25日(火) 昼間の公園でいきなり!

右手の腱鞘炎とはもう長いつきあいですが、
もしかしたら左手もなったかも。
ひねると痛いりくですこんばんわ。


かなり前から会いたいと思ってる男の人がいました。
その人は、あたしの友達の親友なんですけど、
写真でしか見たことなかったんです。


顔はちょっと怖いけど、
けっこう可愛いとこもあるとかなんとかで、
友達から彼の話しを聞くたびに、
ああ1回会ってみたいなって思ってました。
で、いつものように

「彼に会いたいんだけどー」

と友達に電話で言ってたら、

「いいよ、会わしてあげるよ」


と、嬉しい返事をもらって、ついについに彼に会えることになりました。


友達がすべてセッティングしてくれました。
夜からはちょっと用があるということなので、
昼間、公園に散歩に行こうという健康コースです。
その公園の場所もあたしは知らなかったので、
友達にそこまで連れてってもらいました。
友達はその辺ブラブラしてて、きりのいい頃合流しようという事に。
ふふふ、なかなかニクい奴です。


あたし、待ち合わせ場所でかなりドキドキしてました。
電話で言っていた黒と白の服を着た人を捜します。


いた!!




緊張。




恐る恐る近づくと、
彼もあたしの写真見てたらしくって、
すぐ気付いてくれました。
体格が良くて、目つきがキッて鋭くて、かっこいいんですよ、彼。


でもちょっと息が荒いのが気になりました(汗)。


よく考えたら共通の話題がなくてかなり困ったんですけど、
まあなんとかなるものですね。
紹介してくれた友達のこととか、
彼の地元の話しとかしながら広い公園を散歩。
ちょっと疲れたので公園の端にあるベンチに座りました。


マックで買ったポテトを食べつつ公園でお話。
なんかすげえいい感じじゃないですか。
彼もね、顔は怖いけど、実はおもしろい人なんですよ。
あたしずっとケタケタ笑ってましたもん。
あ、これはほんとに好きになっちゃうかも、って思いました。


話しが盛り上がって、
たまたま彼の髪の毛にさわってしまったとき、
彼の動きが止まったんです。
隣同士に座ってたんですけど、彼がキッてあたしを睨んだので、
あれ?まずかったかな?って思ったら




いきなり彼がのしかかってきたんです。




ええええちょっと待って昼間の公園だってば!!!!





「ちょ・・・だめだよっ!!」



なに?なに?彼ってこういう人なの?!?!



あたしが何を言っても、彼はハァハァ荒い息をして
あたしを押し倒そうと必死です。
彼の爪があたしの腕をひっかいた、まさにそのとき
隠れて見ていた(汗)友達が来てくれて間一髪・・・助かりました。




もう、言葉が出ませんでした。




そして彼はあたしに謝りもしませんでした。





腕のミミズ腫れはすぐ消えたけど・・・・




ほんとに・・・・痛感しました。




もっと毅然とした態度でいなくちゃだめですよね。










いくら相手がだからって。




あたしのお股に顔つっこんできたし。
発情期ですか?(汗)



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