つらつら日記♪
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2001年09月11日(火) 寂しい夜には電話をかけて


台風で近所の木がなぎ倒されていたため
急いでいるのに回り道するハメになりました。
今日も右下の日記才人投票ボタンを
ああっもっと強く押してっっ
りくですこんばんわ。


夜、電話がかかってきました。


悩み相談したり励まし合ったりしてきた良き友達、
思い続けてきた女の子と両想いになったとたんに
つきあいが悪くなった(あたりまえ)彼からの電話です。


「ひさしぶりい〜」


「あら(日記書いてた)ひ、ひさしぶり〜。
そいえば彼女できたんだってー??」





「・・・・寂しい。」




「は?」



「電話しても出ないんだよ。」




「あ?」




「今日ずっと電話しても出ないんだよ、寂しい。」



どうやら用があって彼女に電話をかけているんだが
全然つかまらないらしい。
(つか、そのあとあたしにかけてくるってキー)
なんだか寂しそうである。
なぐさめなければ。



「電話に出れない理由があるんじゃないの?寝てたとか。」



ナイスフォロー。



「でも、ずっとだよ?」



ぐっ。



「バ、バイトしてるとか。」




「バイトしてないよ。」




え、えっと・・・。




「じゃあ電話出たくないんだよきっとアハハ♪」←なぐさめてる?(汗)




「その理由が一番嫌だろが!!!」



うえーんなぐさめ失敗です(T▽T)。



どうやら彼は本当に恋をしているらしいです。
しかもベタ惚れと見た。


だってそうだよねん。
つきあう前は、相手が電話に出なくても
そこまで寂しくはならなかったはず。
相手もまた電話に出ないことで責められることもないし。


ああ、それがなのね。
それが両想いってことなのね。
相手に執着するということなのね。


まあね、切ない気持ちはわかるけど(遠い目)
恋愛なんて相手がいるもんなんだから、一人で悩んだってだめです。
一人で考えたって悪いようにしか考えられなくなっちゃうんだから
そう悩まず寝ろ。
だいたいは考えすぎなんだから。


「いいじゃんいいじゃん、
その切ない思いで枕を濡らしながら寝ろ。」




「それが死ぬほど寝てたから眠くないのだ。」



寝るべし。もしくは東風荘でもやりなさい。



そんなあたたかい言葉を交わして深夜の電話は終了。
あー恋っていいなあ。





私信:ごめんなさいむちゃくちゃ眠くて。
掲示板のレスは明日させてください<(_ _)>



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