Web Masterの日記



WBC総括

2026年03月18日(水)

舞台をアメリカに移して行われたWBCの決勝トーナメントも今日で終わった。
結果、日本を破ったベネズエラがアメリカにも勝利し、初優勝を飾った。
王座奪還のため最強布陣で臨んだアメリカだったが、
前回大会の日本との決勝と同じ3対2のスコアで今回も準優勝。
まぁ、アメリカは一時、予選リーグで敗退の危機すらあった。
イタリアのおかげで決勝トーナメント進出できたと言っても過言ではない。

日本は第6回目の大会にして初めてベスト4を逃しベスト8止まり。
イタリアやアメリカも破って優勝したベネズエラに惜敗し、
ベスト4に入れなかったためロス五輪の優先出場権も無くなり予選からとなる。
何が悪かったのか?様々な声が上がっている日本代表チームだが、
負けた試合というのは「じゃあ何が悪くて負けたんだ」と
世間は根掘り葉掘り言いたがるもの。
これは結果がすべての世界なんだから正直、言ってもしょうがないことだと思う。
山本の後の継投についても「なんであそこであの選手を使ったんだ」と
必ず打たれた選手の使い方がクローズアップされるが、
それは周りが勝手にそうやって判断することであり、
ベンチでは打たれると思って起用する選手は誰もいない。
ベンチは勝つための最善策としての采配を振るったわけだし、
出た選手だって勝つために努力した。
しかし、今回はベネズエラがそれを乗り越える結果を出してきただけ。
プレーしている選手は一生懸命やっている中で勝負事だから
勝ち負けは当然あるのに、なぜ誹謗中傷が起きるのか本当に理解ができない。
敗因とかの記事も色々出たが、そんなの結果論に過ぎないし。
そんな中、日本の敗因を考えると、4回以降6イニングを0点に抑えられたこと。
森下の3ランで流れはきたものの、点数を取られる前に
あと1点取っとけば…っていうタラレバの話だけど。
そして、ベネズエラに9イニング中7イニングも先頭打者の出塁を許したこと。
これでは守りのリズムが悪くなるしね。
そして何より今回から導入されたピッチクロック。
NPBではまだ導入されていないので不慣れな日本の投手陣には
リズムが合わなかった感がある。
だけど、国際大会に本気で勝ちにいくなら、来季以降にピッチクロックなど
MLBを基本とする国際大会基準に日本のプロ野球もルールやボールの規格も
合わせていき、普段から慣れておく必要はあるかと思った。

いずれにしても悔しい結果ではあったが、3年前同様に楽しませてもらった。
井端JAPANにはお疲れ様と言いたい。
次のWBCは4年後だが、2年後には野球が復活するロス五輪がある。
誰が代表監督になるのか興味はある。
韓国、台湾、豪州などと厳しいアジアの予選を戦い抜かなくてはならないが
日本の野球のレベルの高さを見せつけてほしい。

それにしても今回のWBC、地上波での放送は無しでネットフリックスのみ。
まぁ、時代の流れで仕方ないのかもしれないけど、
やっぱ地上波で放送してほしかったな。

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