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2026年02月11日(水)
先週日曜、東京でも雪が降る中で行われた第51回衆議院選挙。 結果は予想通り自民党が過半数となる300議席以上を獲得し、 高市首相の続投が確実となった。 天気を見越して期日前投票した人が多かったようだ。 自分も前日の土曜日に区役所で15分以上も並んで期日前投票をしたが、 投票率は全国で56%前後となり、前回を上回った。 やはり選挙は国民が政治に参加できる唯一の機会なのだから どんな状況でも一票を投じた方がいい。 投票しなかった人は政治に口を出す資格はないと思っているので。
大方の予想通り、おそらく自民党が過半数の議席を獲得すると思っていたが、 まさか単独で310議席を獲得するとは予想外の大勝。 まぁ、同じ自民党でも当選すべきでない議員が混じっていたのは残念だけど。 石破前首相の時は主要選挙3連敗だったのに、首相が代わっただけで ここまで結果が変わるものなんだと改めて驚いている。 参議院では、なお少数与党ではあるものの、高市首相は衆院で 安定した基盤を築くことにひとまず成功した形となったのは事実だ。
さて、衆院選が終わり、今後の高市首相はどのような舵取りをしていくのか。 特に問題となるのが物価対策と消費税の扱いだろう。 今回の衆院選では、チームみらいを除く全ての政党が消費税の減税や廃止を 掲げていたが、与党も野党も同じ意見なら選挙なんてせず、 直ちに減税すればいいんじゃないの?とも感じていた。
ただ、国の借金が膨れ上がっている中で減税すれば、近い将来に社会保障制度を 維持できなくなるのではないかの懸念点もある。 個人的には消費税は食料品だけでなく以前のように全ての物に対し 一律で5%に下げれば景気も上向くし、軽減税率も無くなるので、 悪名高きインボイス制度も廃止してほしいと思っている。 国民会議や国会で議論して国民の納得いく方向に導いてもらいたい。
それにしても今回の選挙で感じたのは野党の不甲斐なさ。 自民党批判や高市首相批判ばかりを繰り返し、肝心な自分たちのことは ほとんど語らずに選挙戦に入っていった。 特に左側を向いている政党はウザいくらいの文句ばかり。 そして何よりも中道改革連合、最後まで何はしたかったのか分からぬまま。 自民党の大勝同様に旧・公明党勢も笑いが止まらない大勝。 一方の旧・立憲民主党勢の生還率は15%だとか。 そりゃあ比例は旧・公明党が優先だったため、選挙区で落ちたら 比例で復活できないんだから、みんな議席を失うのは当然。 今まで代表を務めた経験のある小沢一郎をはじめ岡田、枝野、安住、江田などの ベテラン議員も落選し、まさしく焼け野原状態。 これも公明と立憲がくっついた時から予想していた通りだけどね。 安全保障や原発、辺野古などで意見の違う党同士が選挙のためだけに くっついて新党を作るなんて、今まで応援していた支持者から見たら バカにしているのか?と思うよね。 なので支持が集まらないのは当然の結果だろうね。 立憲の代表だった野田は昔だったら切腹しなくちゃならない。 それでも、ちゃっかり自分は当選しているので、これから内部で揉めて 結局は内部分裂しそうな予感しかない。 参議院や地方議員は立憲のままだけど、今後どうするんだろうね。
とにかく野党の自滅もあり自民党の大勝に終わった今回の衆院選。 途中で解散がなければ衆院の任期は4年、何事にもスピーディーで 国民の期待に応える内閣であってほしいと切に願う。
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