Web Masterの日記




2025年09月29日(月)

ついに金の値段が1グラム20000円を超えた。
有事が起きた時や世界情勢が不安な時に金の価格は高騰する。
金を売って武器を買うからだとも言われている。
今の世の中、本当に不安定な証拠だ。
思えば父が亡くなった時、実家の金庫の奥に500グラムの金が眠っていたのを発見。
2019年の8月に池袋で500グラムの金を5分割してもらい、400グラムは妹に渡し、
100グラムだけを貰い、金の値段が上がりきったと思われた2020年5月に換金。
確かその時は手数料を引いても100グラムで65万円くらいだった。
ということは1グラム約6500円、それが5年ほど経って20000円オーバー。
当時でもかなり高値になったから換金したのに、まさかこれほど上がるとは
まったく思いもしなかった。
まぁ、ロシアのウクライナ侵攻が引き金となり一気に上がった感はある。
もう少し持っていれば…とは思うが、あの時はこんなに上がるなんて
これっぽっちも思っていなかったので後悔はない。
てか、金の値段、いったいいくらまで上がるんだか?
やっぱり昔から安定資産と言われているだけあるな。
そう考えると、500グラムだけど金を持っていた亡父はやっぱすごかったんだな。

 < 過去  INDEX  未来 >


Web Master