Web Masterの日記



キングダム 運命の炎

2023年09月23日(土)

遅ればせながら映画「キングダム 運命の炎」を鑑賞してきた。
この映画は今もヤンジャンに掲載中の人気マンガを
山崎賢人や吉沢亮などの出演で実写映画化したシリーズの第3弾。
ストーリーは、七大国が群雄割拠する春秋戦国時代。
戦争で身寄りをなくした信(山崎賢人)は100人を率いる将に昇格し、
秦の若き国王・エイ政(吉沢亮)のもとで「天下の大将軍」を目指していた。
ある日、北方の隣国・趙の大軍が秦に侵攻してくる。
秦は馬陽の地で戦場へ舞い戻ってきた王騎(大沢たかお)を総大将に趙を迎え撃つ。
前作からちょうど1年、公開初日には金曜ロードショーで前作も放映された。
そして今回の「運命の炎」は大きく2つのストーリーに分類されていた。
1つはエイ政の過去が描かれた「紫夏編」
もう1つは信が「飛信隊」の隊長として戦に参加する「馬陽の戦い」

前半の「紫夏編」は政の少年時代のエピソードで、原作でも政は9歳くらいの
子供だが、その少年時代も子役を使わず吉沢亮が演じた。
紫夏を演じる杏が大柄だったので、吉沢亮が少年時代を演じても
違和感がなかったが、決して2人が一緒に並んで立っているシーンはなかった。
秦に向かって逃亡する政と紫夏とその他一行。
原作のマンガもNHKのアニメも見ていたので結末は分かりつつも、
何とか全員逃げ切ってほしいという思いになった。
紫夏役の杏が原作と合っていて、またいい感じだった。

そして後半は「馬陽の戦い」
王騎将軍が戦の指揮を執り、信が率いる100人隊を「飛信隊」と名付け、
敵将の首を取る任務を与える。
合戦のシーンも見物だが、王騎将軍と趙軍双方の駆け引きも見物。
単に戦うだけでなく、どのようにして兵を動かすのか、そういった部分も
原作に忠実に余すところなく描かれていた。
信も隊長として仲間と一緒に戦って、何とか敵陣に攻め入り任務を遂行する。
一方で犠牲になった仲間の死を悲しみ、隊長としてだけでなく
人間としても成長していく姿を感じさせた。

それにしても、この映画に出てくる役者陣を見ていると、
まるで大河ドラマかと思うような豪華キャストだ。
その中で山崎賢人も吉沢亮も大先輩達に劣らぬ存在感を出している。
そして終盤では今後のカギを握る小栗旬演じる李牧が初登場。
さらに王騎と因縁のある龐煖(ほうけん)も。
その龐煖役は吉川晃司だった。

結局、話はここで終わるが前作と違って次回作の予告も少しだけ。
しかも、いつ公開と発表もなかった。
まぁ、また1年後くらいだとは思うけど。
原作はまだまだ続いているが、次回作で映画版は終わりだろうな。
前回の2、今回の3、そして次回作の4と3作同時に撮影したようだし。
これだけの役者を集め、大掛かりなロケは何度もできないだろう。
そして次回作は、たぶん王騎将軍の死、そして信が王騎の矛を
もらうところまでじゃないかな…と予想。
その後からどんどん登場人物が増えていくし、戦いの舞台も変わるし。
欲を言えば函谷関の戦いくらいまで実写化してほしいが絶対に無理だろう。
また1年後、続編は映画館で見たいね。

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