Web Masterの日記



研修という名の慰安旅行

2023年08月04日(金)

7月も忙しかったが8月も相変わらず忙しい。
こんな暑い日によく食べに来るな…と思うほどだ。
やっぱコロナのリベンジ消費ってあるんだな。

さて、自民党女性局のメンバーが大挙してフランス研修に出かけていた騒動は
まだまだ鎮火が見通せない状況だ。
特に反感を買っているのが女性議員のSNSにアップされた
エッフェル塔の前で日本人観光客がよくやるエッフェル塔のポーズ写真。
この画像を投稿した松川るい議員は即座に削除したのだが、
消せばますます増えるのが現代のSNS時代だ。
ものすごい勢いで拡散された。

このパリ観光旅行だが、本人たちは「少子化対策を学ぶために研修旅行」と
言い訳していて、反論のために勉強会をしている画像もアップされた。
だけど、そういう虚しい言い訳をするなよな。
要するに最初から「研修」という名の「慰安旅行」なんだろ。
昔はどんな会社でもやっていた「研修」と名が付いた「慰安旅行」
まぁ、研修は20%くらいで残りは観光と慰安。
それを「研修です!どこが悪いの?」と開き直るから炎上する。

しかし、研修を兼ねた慰安旅行って、昭和の発想なんだよなぁ。
そもそも研修なら38人も行く必要ないだろうよ。
人数多いならリモートでやればいいじゃん。
フランスから講師を呼んで勉強会をやった方が安上がりじゃん。
兵庫県・明石市で少子化問題を解決した泉房穂・元市長を呼べばいいじゃん。
これが令和のやり方だろう。
そもそも費用が超高い円安のこの時期に海外に行く必要は全くないだろう。
ここから見え隠れするのは、自民党が昭和の発想から抜け出せていないということ。
あるいは、円安で海外旅行が遠い世界になってしまった現代日本の状況。
庶民にとって海外旅行は遠い世界になった。
なので怨嗟を買って炎上する。
たぶん15〜20年前くらいならこんなに炎上してないだろうね。
スマホもSNSもなかったし、それよりも円高で景気も良く、日本人は結構、豪勢に
海外旅行ができた時代で、人々の暮らしにも心にも余裕があった。
それが今は何でもかんでも値上げ地獄、なのに賃金は上がらない。
それに加えて現在の自民党の政治と言ったら
「財政が足りません。だから増税します」だからな。
おまけに考えた少子化対策も「子供がいる家庭をJリーグに招待します」
そんなんで少子化が解決すると本気で思っていたら恐ろしすぎる。
自民党の議員たちは浮き世離れで危機感がなさすぎる。
そりゃあ国民から反感買ってもおかしくないよ。

あとさ、今井絵理子議員のこんな反論ツィートも引っかかったな。
「内政の失敗は内閣を滅ぼすが、外交の失敗は一国を滅ぼす」
なにやら戦前の偉い政治家の言葉らしいけど、
ここには「国民」という言葉が入ってない。
彼らにとって大事なのは「内閣」であり「国」なのだ。
「外交も人間関係の構築から始まります。だからこそ私は度々、他国の人々と
交流のためにその地を訪れます」と言っていたが、
たった数時間で人間関係が築けるのかよ。
フランス人の政治家が今井絵理子議員と2時間交流を持ったから
「有事の際は中国より日本を応援しよう」ってなるのか?
国際政治って、もっともっとシビアなものじゃないの?
あぁ、どんだけ頭の中がお花畑なんだよ!?と真剣に思ったね。
所詮、元SPEEDでアイドル崩れが何も勉強せず話題だけで
政治家になっただけなんだな。
こんな連中に日本の政治を任せなくてはいけないのか…。
もう本当に日本は終わりだな。

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