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2022年09月10日(土)
久々に豊洲の映画館で「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」を鑑賞。 「ジュラシックパーク」から続いた「ジュラシック・ワールド」三部作の 第3作目でありすべての作品の完結編でもある。 そのため「ジュラシックパーク」の出演者出ていてオールスター勢揃いだった。
だけど前作の気になるラストから一辺、もうちょっと頑張って作ってほしかったかな。 まず、主要人物が多すぎて一人一人の印象が薄いのが残念。 旧キャストが出ることも分かっていたので、もっとキャラ達の濃い掛け合いを 期待していたのだが限られた時間では無理なんだろうな。 今作品の主要人物は前二作から引き続きとなるオーウェンとクレア、 そして前作から登場したクローン人間であるメイジー、 ジュラシック・パークシリーズからアラン・グランドにイアン・マルコム、 エリー・サトラーの3人。 それと今作から登場するケイラとラムジーと主人公サイドのメンバーが 8人と大所帯なため、一人一人が抱えている背景や問題が 消化不良で終わってしまっているなと感じた。
過去最多となる恐竜達が次々と登場するのにはワクワクしたが、 この恐竜達が主人公達を襲うだけの舞台装置のような物になってしまっていた。 上手く表現できないが、なんかお化け屋敷のお化け役のような感じ。 そして、今回はジュラシック・ワールドシリーズの完結作なのに 恐竜より、むしろ巨大イナゴのほうがインパクトあって記憶に残ってしまう。
前作のラストで主人公達がくだした決断、恐竜達を外に出すという行為に対して 主人公達がどのような責任、答えを出すのかが非常に気になっていたのだが、 どうも有耶無耶のままで、なんとなく当たり障りの良い感じでまとめられていた。 まぁ、作中時間が前作から4年経過しているということ、 自分達がこの恐竜と共に生きる世界を作ってしまった原因の一端が あるということも踏まえてのオーウェン、クレア、メイジーの考えを もうちょっと出して欲しかったかな。 好きな映画シリーズだったからこそ、終わりをしっかり締めてほしかったな。 まぁ、だけど今後もしテレビで放映されることがあれば再び観ると思うけど。
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