Web Masterの日記



2試合連続完全試合ならず

2022年04月18日(月)

10日の日曜日、昨年のパリーグ覇者であるオリックス相手に
完全試合を達成した千葉ロッテの佐々木朗希投手が昨日の日曜日、
本拠地ZOZOマリンスタジアムでファイターズ戦に先発。
テレビ東京の地上波中継が急遽決まったり、チケットも完売するなど
完全試合達成効果が出た中でのマウンドとなった。
プレッシャーの中での登板だったと思うが、佐々木朗希投手は
1回の立ち上がりで2つの三振を奪うなど好調なピッチング。
2回にも2つの三振を奪い、これで日本人選手最長に並ぶ
シーズン25イニング連続奪三振タイ記録を達成。
中盤以降も走者を1人も出さず快挙再びを期待させる快調な投球を続けた。
しかし、この日は打線の方もファイターズの先発・上沢投手の前に沈黙し
0-0のまま試合も終盤へ。
この辺りからテレビ中継を観だしたが、7回も2つの三振を奪い三者凡退。
8回には三者連続三振。

一方の打線の方は援護ができずに8回裏の攻撃でも無得点。
2試合連続完全試合の快挙がかかっている佐々木朗希投手は
9回のマウンドにも行くかと思われたが、井口監督はここで投手を交代。
この時点で佐々木朗希投手の2試合連続完全試合達成の記録は消えた。
結局、試合は延長戦の末に1-0でファイターズが勝利。
マリーンズは打線が最後まで沈黙したままで大記録達成を
アシストすることができずに最下位チームに連敗。
まぁ、最下位に低迷するファイターズ相手とはいえ、2試合連続完全試合は
さすがにないだろうと思っていたが、驚きの連続の完璧な投球だった。
東京五輪金メダルメンバーで選球眼にも長けた近藤が3打席2三振。
ストレートは160キロ台を連発し、フォークも140キロ台に加えて落差があり
コントロールも抜群で、こんな球、どうやって打つんだ?って感じだった。
情けないのはロッテ打線だ。
打線の援護があれば文句なしだったのに、なぜ援護できないんだ。
1点でも取ってあげていたら…本当に悔やまれる。

試合後、井口監督は8回終了時点で100球を超えていて
体力的にも限界だったので交代を決めたと言っていた。
仮に8回までに1点入っていたとしても交代させるつもりだったようだが
本心なのかどうか…。
完全試合は勝利投手の権利を得なければならないので、
ファイターズ上沢投手をはじめとする日ハム投手陣が9回まで
踏ん張ったことと前人未到の2試合連続完全試合達成を阻止したのが
味方打線だったということだ。
本当に何とも残念な形だ。
だけど、結果的に自分は井口監督の決断を支持したい。
まだ高卒3年目で見た感じは、体もできあがっていない印象。
今シーズンも始まって1ヶ月も経っていないし、彼の野球人生もまだまだ長い。
なので交代は正しかったと思う。
そして快挙達成再びを今後に期待したい。

ちなみになお9回まで無安打で延長戦にホームランの1安打での勝利は
はるか昔の1リーグ時代に1度だけあったそうで、2リーグ制になってからは
初の快挙だとか。それはそれで歴史的な試合だった。

 < 過去  INDEX  未来 >


Web Master