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2022年02月07日(月)
長い間、アメリカ軍の統治下だった関係で、沖縄の食事には 外国製の缶詰がよく登場する。 その筆頭に挙げられるのが「スパム」の缶詰だろう。 スパムの缶詰の消費量の統計を見ると、1位は当然アメリカ。 2位はデンマークで、3位が沖縄県となっている。 国ではなく、一地域が世界3位というからスゴイ。 以前、本土では明治屋や紀伊国屋などの高級輸入食料品店の棚に並んでいた スパムの缶詰だが、今では普通にどこのスーパーでも買える。 しかし沖縄のスーパーでは時々、セール品として大量に平積みで売られたりする。 料理法はもう沖縄県民のソウルフードと言っても良い「ポークたまご」が大人気。 沖縄県民はスパムのことを決してスパムとは言わず「ポークランチョンミート」 または単純に「ポーク」と言ったりする。 「ポークたまご」はスライスしたスパムと卵焼きのプレート。 沖縄の食堂なら、どこにでもあるメニューで安くてボリュームもある。 本土には沖縄料理の店にしかないのが寂しい。 まぁ、最近はコンビニでもよく見かける「スパムおにぎり」の方が有名かも。
スパムは沖縄県人の心の料理「ゴーヤチャンプルー」にも使われていて あの塩味と油の甘みがいい感じになんだろう。 また味噌汁にも投入するというが、豚汁みたいで美味しいらしい。 そのまま焼いても美味しいし、スパムは万能缶詰だと思っている。 薄くスライスしてカリカリに焼くか、厚めにスライスして肉感を楽しむか、 スパムひとつで熱い論争になることも沖縄ではあるとか。
書いていたらスパムが食べたくなってきた。 明日、銀座にある沖縄料理の店のランチで食べようかな。
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