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2021年03月09日(火)
これは巡り巡るとそうなるという諺だが、儲かるどころか世の中はもっと直接的だ。 新型コロナの影響により地方の居酒屋の閉店が加速している。 特に常連客で持っていたような小さな店の閉店・廃業が多いという。 常連客がその店で使う金額は1000円〜1500円程度。 客単価が低いので売り上げもたいしてなかった。 それがコロナで客足が鈍り、第3波の時短要請で完全アウトになる店が続出。 緊急事態宣言の出ていない地域の居酒屋には時短要請による協力金も出ていないので 続けたくても続けられず廃業に追い込まれる店が多いという。 そして、こうした地方の居酒屋が閉店して困るのが地元の酒屋や卸業者。 さらに地方ならではの運転代行業だ。 居酒屋が20時までの時短営業や閉店すれば自ずと運転代行が直接影響を受ける。
また、修学旅行や文化祭、体育祭など学校行事の中止により写真館やカメラマンの 倒産や廃業も過去にないほど多いという。 学校行事がないので卒業アルバムに載せる写真を選ぶのも大変だとか。 選ばれた写真もマスクをしているので表情が分かりずらいし ものすごく寂しい卒業アルバムになってしまうという。 さらに写真を撮るプロ達は結婚式や披露宴なども中止が多いので 本当に仕事がなくて大変らしい。
新型コロナの影響で経済が回らなくなると、影響は多方面。 あまりニュースでは流れないような業種にも波及している。 本当に厄介で恐ろしいウイルスだ。
ちなみに「風が吹けば桶屋が儲かる」の諺の意味は 1.風が吹けば砂が舞う 2.砂が舞えば盲人が増える 3.盲人が増えれば三味線弾きが増える 4.三味線弾きが増えれば猫が減る 5.猫が減ればネズミが増える 6.ネズミが増えれば桶がかじられる 7.桶がかじられると桶を買い換えなくてはならないので風が吹けば桶屋が儲かる
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