Web Masterの日記



新型コロナとの戦い

2021年01月13日(水)

一都三県に「緊急事態宣言」が発令され数日が経ち、
今日になって大阪、兵庫などの関西圏+愛知や岐阜、福岡、栃木など
7府県にも緊急事態宣言が発出された。
これで少しは収まってくれればいいけど、果たして効果はどれほどなのか?
正直、昨年春の緊急事態宣言時ほどの緊張感はない。
さすがに年末の東京の感染者1000人超えには驚いたが、
もう2000人超えもあったので500人〜800人ほどでは
誰も驚かないようになってしまったのは事実だろう。
まぁ、今まで通りに「マスク」「手洗い」「消毒」「密を避ける」を繰り返すだけ。
あとは要請に従い20時閉店を続けるしかない。

現在の感染状況は1000人のうち2〜3人だそうだ。
よく街頭インタビューなどで「自分のまわりに感染した人がいない」と
言ってる人がいるけど、この数字を見ればそれは当然のこと。
1000人のうち感染者が2〜3人ということは、自分に500人〜300人の
友達や仕事関係者がいなければ感染者に遭遇しないということになる。
個人で500人〜300人のアクティブな知り合いを持っている人など、なかなかいない。
だから「自分のまわりに感染した人がいない」は正しいとは思うが
新型コロナが蔓延していないということではない。

政府の対応は相変わらず後手後手の感は否めない。
本気で感染者数を減らしたいのか疑問符が付くほどだ。
昨年末には赤羽国交大臣は「1月11日からGoToを再開したい」なんて
バカげたことを言っていたが何と甘い現状認識なんだ。
特措法は臨時国会で改正しておくべきだった。
野党はそれを主張していたのに与党は「特措法改正はコロナが収束してから」
ほんと、どんだけ甘い現状認識なんだよ。
特措法を改正して「罰則規定を設ける」「金額補償も明記する」
昨年秋に改正していれば今すぐに対応できたはずなのに。
仮にコロナが現在のようにならなかったのなら、
特措法を適用しなければいいだけの話。
「備えあれば憂いなし」って、ことわざを政府の連中は知らないのかね?

自民党幹事長の二階は記者会見でオリンピックについて問われて
「自民党として開催促進の決議をしても良いくらいに思っている」
「開催しないということのお考えを聞いてみたいぐらいだ」
もう何かオリンピックが憎らしくなって来たよ。
安倍政権の時もそうだったが、オリンピックがあるがゆえに
すべての判断が遅れている。というか政治家連中は目の前の現実を見ずに、
オリンピックのことばかりを考えているのではないかと疑う。
そりゃあ、東京でのオリンピックは観たいよ。
だけど現状、今夏にオリンピックが開催できると考えている国民はどれくらいいる?
ワクチン次第だが、世界中すべての人々にワクチンが行き渡るはずはなく、
仮に開催しても参加国の少ない盛り上がらないオリンピックになりそうな予感も。
政府は「開催にあたって徹底したコロナ対策を取る」と言っているが
今の政府の実力では果たして本当にできるのか?
オリンピック用の医師や看護師5000人はボランティアを募るとか言ってるし
もう日がないので不安しか残らない。

年が明けても依然として続く新型コロナとの戦い。
ほんと2021年はどのような年になっていくのだろうか…。

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