Web Masterの日記



旧紙幣

2020年12月16日(水)

実家の金庫から旧紙幣や旧硬貨、記念硬貨などが大量に出てきた。
旧紙幣といっても聖徳太子の一万円札、五千円札や伊藤博文の千円札、
岩倉具視の五百円札などだ。
旧硬貨は昔の100円玉や穴の開いていない50円玉など。
記念硬貨は古いものでは札幌五輪の100円玉や沖縄海洋博の100円玉、
長野五輪の5000円玉なんてのもあった。
これが、どれだけの値が付くのか買い取り業者に聞いてみたら
まず旧紙幣や旧硬貨については現在も正規のカネとして使えると
日本銀行が発表しているため額面通りにしかならない。
もちろん紙幣で製造番号がぞろ目とか印刷エラーとか珍しいものは
それなりの価値があるようだが、ぱっと見そんなものはない。
たとえば伊藤博文の千円札で買い物をした場合、日本銀行が認めているカネなので
店側は受け取りを拒否できないらしい。
これは日本銀行のホームページにも掲載してあった。
金庫に保管してあった旧紙幣、旧硬貨について全て現在も使えるカネとして
扱われるものばかり。
かなり昔の壱圓札とか十銭とかだったら現在は使うことができないので
古銭として買い取り対象になるらしい。
記念硬貨についても発行枚数が多いものに関しては、ほとんど額面通りだとか。
あと保管状態が良いものでないと買い取ってもらえない。
ちなみに実家の金庫に眠っていた記念硬貨は全て発行枚数が多いものばかり。
そしてファイルなどに入れていないので保管状態も良くない。

旧紙幣は使えるカネなので買い取り業者では両替すらしてもらえないという。
数社聞いてみたが答えはどこも同じだった。
さらに今後、50年以上は価値が上がることもないという。
ならば使いづらい旧紙幣のまま取っていても仕方ないので
銀行で換金してしまった方がいいと思い、取引のある銀行に連絡すると
口座に入金することは可能だというので早速、銀行の窓口に持っていき入金してもらった。
枚数が300枚近くあったので確認に1時間くらいかかったが
無事に旧紙幣、旧硬貨とも口座に入金してもらえた。
記念硬貨は多少のイロを付けてくれて買い取り業者がすべて買い取ってくれた。
額面に微々たる金額しか上乗せしてもらえなかったが、まぁ、そんなものだろう。

昔のお札とかいっても、結局は日本銀行から使えるとお墨付きを貰えているので
額面以上の価値がないということが分かった。
なので、もうすぐ日本のお札が新しくなるが、今の札を保管していても
額面以上の価値は出ない。
やっぱりカネは残さずに使い切った方がいいってことだ。
あまり残しておくと、自分が死んだ時、周りに迷惑かけることになるからね。

ちなみに実家にあったシングル、LP合わせて325枚のレコードも
レコード買取専門業者に送って査定してもらったが2050円にしかならなかった。
まぁ、ほとんどが昭和50年代以降の歌謡曲ばかりなのでカネになりそうなものはない。
そう予想していたけど、一番値が付いたのが「平尾昌晃・畑中葉子」のシングルと
「倉田まり子」「岩井小百合」のLPだった。
あとはシングルは1円〜10円でLPは10円〜50円くらい。
よほどレアなレコード以外は値段なんて付かないものだ。

絵画や洋酒、着物などは実家まで出張買取に来てもらったが
よく分からない絵画数点に掛け軸は全部で50000円。
洋酒は1本500円くらいで着物はシビアで家紋付は0円。
汚れやシミ、カビなどがあっても0円だった。
あと江戸切子のぐい呑みとかワイングラスも売ることができた。
実家売却に向け、とりあえず売れるものは全部売ったかな。

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