Web Masterの日記



流行語大賞

2020年12月02日(水)

昨日「2020ユーキャン新語・流行語大賞」が発表され、
今年の大賞には新型コロナウイルス防止のために小池百合子東京都知事が
「密です!密です!密です!」と毎日のように会見で口酸っぱく呼びかけていた
「3密」が選ばれた。
その他ベスト10には、日本映画史上最速で興行収入100億を突破し、
映画館のスクリーンを独占して史上1位更新が目前、
空前の大ヒットを飛ばしている「鬼滅の刃」
さらに新型コロナウイルス関連からは、緊急事態宣言により会社ではなく
自宅で仕事をすることになり、場所を問わず仕事ができる「リモート」
コロナ禍により、会って話すことができずZoomなどビデオ会議アプリを使って
みんなと同時に画面を共有して会議をしたり、授業、診療、就活、
さらには飲み会などで使われた「オンライン○○」
安倍前総理が提案し配布されたが全く使い物にならないと酷評された「アベノマスク」
江戸時代に誕生し、疫病をおさめるといわれコロナ禍をおさめてほしいと
願いを込めた妖怪の「アマビエ」
コロナ禍が落ち着いてから観光活性化対策としてスタートするつもりが、
先走って始めたため逆に感染拡大を招いている「GoToキャンペーン」
みんなでやるキャンプよりもお1人様でキャンプをすることで
蜜を回避できる「ソロキャンプ」
コロナ禍により、おうち時間が長くなる中でゲーム需要も高まり、
空前のブームとなった任天堂ゲームソフト「あつまれどうぶつの森」の通称「あつ森」
おうち時間が増えたので動画配信サービスの利用者が増え、
2004年の「冬のソナタ」以来の韓国ドラマが大ヒットした「愛の不時着」
唯一の芸人枠で今年大ブレイクした「あたおか(頭がおかしい)」を
キャッチフレーズに、いまやバラエティー番組をはじめとするテレビ番組に
引っ張りだこで見ない日はない「フワちゃん」
以上が選ばれた。

当然のことだが、今年の流行語大賞はコロナ禍関連の言葉が大半を占め、
世界が混迷を極め続けていることが改めて証明された。
やっぱり、この1年を振り返れば、新型コロナウイルスにより
全てのことが変わってしまった1年だったと言える。
その中で、コロナに感染しない為にどうしたらよいのか?ということで
提言されたのは「密接、密集、密閉」回避の「3密」だった。
今年3月頃に学者が「感染を防ぐためには人の動きを8割減らさなければならない」と
提言された時には、そんなことが可能なのか?というほど厳しい現実だった。
これまで世界は簡単にどこへでも行ける時代だったが、
この1年で逆にどこにも行けない時代に変わってしまった。
旅行へ行くことが難しくなったが、それ以上に「人と距離を取らなければならない」
ということの方が、この狭い日本では難しいことだと痛感させられた。
しかし、世界を見渡すと日本以上に広い国土を持ちながら、大勢の感染者が出ている
大国も少なくないのが現状だ。
日本がこの状況で収まっていること自体、世界から見れば不思議であり、
日本人でも不思議に思っている人も多いだろう。
中国のように監視社会で徹底的に制限するなら確かに抑えられる可能性はあるが、
自由がベースの欧米ではロックダウンを行っても防ぐことができず。
日本はその逆に全てがお願いベース(要請)でしかできない憲法下になっていて、
強制的な罰則も発動できない中で収まっていることが不思議でしかない。

その中で3密を避けてオンラインやリモート、おうち時間と
どこにも行かずに過ごすことを強いられた1年だった。
ベスト10に入った中で唯一、感染を拡大させる要因となってしまった
「GoToキャンペーン」という皮肉だが、これからの時代はソロ活動が
感染を防ぐことになるのかもしれないと感じたのがソロキャンプだったりする。
おひとり様行動なら話す相手がいない分、リスクは回避できる訳であり
来年以降、各店舗もおひとり様需要を重視した感じにしていかなくてはならないのかも。
今まで通りなら感染予防は難しいと感じるほどだ。
この状況は来年以降もしばらく続いていくだろうし、残念ながらまだ見通しは見えない。
来年2021年は1年延期となった東京五輪が本当に開催できるか?
日本はまた厳しい決断を強いられそうだ。

ちなみに、この日記で3月には「新型コロナウイルス」「クルーズ船」「休校要請」
「クラスター」「医療崩壊」「自粛」「パンデミック」「オーバーシュート」
さらに5月には「緊急事態宣言」「ロックダウン」「外出自粛要請」「テレワーク」
「3蜜」「アベノマスク」「ソーシャルディスタンス」「特定警戒都道府県」
「蜜です」「STAY HOME」「感染拡大防止協力金」「抗体検査」「集団免疫」
「大阪モデル」「アビガン」「レムデシビル」「アマビエ」「ナゾノマスク」
そして7月には「コロナ禍」「東京アラート」「おうち時間」「新しい生活様式」
「第2波」「withコロナ」「夜の街」「接待を伴う飲食店」「昼カラ」「東京由来」
「新しい日常」「舞台クラスター」「GoToキャンペーン」「東京問題」
以上の流行語大賞を予想したが、大賞を含み4つほど選ばれたね。

さて次は今月中旬に発表される「今年の漢字」だが、
まぁ、やっぱりコロナ関連になるんだろうな。
流行語大賞が「3蜜」だったので「蜜」になるのかな?
それとも「禍」とか「病」とか「感」「染」「疫」「菌」
候補はいろいろあるけど、全部イヤな漢字ばかりだ。
ただ2011年、東日本大震災があった年は「絆」が選ばれた。
なので新型コロナ、新しい生活様式の「新」とかも候補に挙がるかもね。

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