|
2020年07月17日(金)
一昨日、警戒レベルを最高に引き上げた東京都だったが 都内の今日の感染者数は昨日記録した過去最多を更新する293人。 連日過去最多記録を更新、そのうち20代、30代が7割だとか。 東京だけでなく相変わらず埼玉、神奈川、大阪も感染者が増える一方だ。 そして夜の街関連だけでなく家庭内や職場での感染も目立って増えてきた。 それでも政府は2度目の緊急事態宣言を発令しない。 なぜなのか? それには3つの理由があると思われる。
一つ目は「医療体制が逼迫していない」 春の頃と違い、無症状の20代や30代の感染者が多い。 なので病院に入院ではなく自宅や借り上げたホテルでの療養が増え、 逆に重篤化していた高齢者の患者は減っているため病院設備に余裕がある。
二つ目は「死亡者が少ない」 日本は欧米やブラジル、インドなどに比べ感染者数は日々、増えても 医療体制がしっかりしているおかげで死亡者は他国に比べ明らかに少ない。 やはり無症状や軽症の若者の感染者が多いからもあるが 感染=死に直結する高齢者は若者と違いマスク着用も除菌も徹底している。 元々、マスク文化が根付いている日本ならではだが。
そして3つ目は……「冬に出すから」 この理由が一番かな。 このままワクチンも特効薬もなく冬に向かえば 必ず今まで以上に感染者が増えるはず。 紫外線や高温多湿はどんなウイルスでも活動が弱まると言われている。 夏が終わり秋から冬にかけ乾燥した季節になればウイルスの活動が活発となり 爆発的に感染者が増えてしまう恐れもある。 その時に2度目の緊急事態宣言が発令されると予想している。 3月から5月までの3ヶ月間は外出自粛要請や緊急事態宣言で 経済活動が完全にストップしてしまったので夏から秋にかけては 多少、感染者が増えても国は緊急事態宣言を発令することなく 経済活動を優先に考えているのではないだろうか。 そのためのGoToキャンペーンでもあるのだろう。 まぁ、GoToキャンペーンは東京除外のため効果はどれくらいあるか分からん。 GoToキャンペーンによって経済が活発になると比例して 感染者数も増えてしまいそうな気もするが…。
これら3つの理由により感染者数がどんなに増えても今は緊急事態宣言は 発令しないんじゃないかな。 自治体には自粛した店に補償する財源もほとんど残っていない。 やっぱ今は自衛していくしか手段はないのかもしれない。 東京都の300人超え、いや400人超えも間近なのかもしれないよ。
|
|
|