Web Masterの日記



死亡率の低さの原因

2020年05月14日(木)

今日、安倍首相が全国47都道府県に発令していた緊急事態宣言を
一部の地域で解除することを発表した。
対象は特定警戒都道府県も含めた39県で、残り8都道府県は引き続き
緊急事態宣言継続だが、来週21日に再び検討することになった。
もちろん東京周辺の首都圏と大阪周辺の関西圏、
そして第2波が来ている北海道は除外。
まぁ、東京はまだ解除するには早すぎると思う。
それにゴールデンウィークの結果も出ていないし。

それにしても欧米に比べて日本の感染者数が少ないのはなぜだろうか?
単純にPCR検査の数が少ないからというのは明らかだが、
感染して死亡した人数も圧倒的に少なくアメリカやイギリスなどと
桁が二桁違うほどだ。人口から見ても、この差ってすごく不思議だ。
自分なりに考えた日本人の死亡率が低い原因は、
まず日本人は欧米人のように人前でキスやハグなどの濃厚な接触をせず、
玄関で靴を脱ぎ、ましてベッドに靴のまま上がるような生活習慣もなく、
食事では取箸と自箸を分け、毎日風呂(湯船)につかる。
これらの清潔好きな国民性によるところが大きいと思う。
これは他国が見習おうにも、なかなか難しいことではないだろうか?
さらに日本食、すなわち味噌などの発酵食品や魚介類を中心とした食生活が
結果としてACE2ブロッカーとして作用し、さらに緑茶に含まれるカテキンは
感染後にウイルス増殖を抑える効果もあるという。
そして日本人の国民病ともいえる花粉症があるため
普段からマスク着用文化が根付いていた。
また、公衆衛生の高さは世界一でもある。
普通に公園に公衆トイレや水飲み場が設置されているのは世界でも日本だけだ。
海外に行くと日本の公衆衛生の徹底さ、日本の良さが分かるという。
子供の頃に接種したBCGが新型コロナウイルスにも効くという説もあったが
これは専門家に否定された。

あとは緊急事態宣言が出ても海外のような都市封鎖ではなく、
あくまでも要請であるにもかかわらず、ほとんどの国民が
ちゃんと言いつけを守ってガマンして外出自粛をしていること。
阪神大震災や東日本大震災の時さえ治安悪化や暴動も起きず、
被災者は泣き言も言わずガマンをして過ごしていた。
それを見た海外の救助隊は「なんて立派な国民なんだ」と感心したという。
それらの日本人特有の国民性が欧米と比べて死亡率が少ない原因なんだろう。

来週21日に東京も解除されるかもしれない。
ただ、解除されたからといっても普段の生活に戻れるわけではない。
ワクチンや特効薬ができるまではウイルスとの共生になる。
それは感染のリスクと隣り合わせということだ。
なんで、こんな事態になってしまったのか…。
中国とWHOに責任は大きい。

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