Web Masterの日記



萩・津和野旅行記その2

2018年07月10日(火)

今日も殺人的な暑さだったな。
来週の大宮、こんな暑さだったら厳しいな…。

さて、萩・津和野旅行記のつづき。
1日目は萩で2日目は津和野がメイン。
てか「萩・津和野」って一括りにされるけど、萩から津和野って結構な距離がある。
やっぱり中国地方って広いということが実感できた。
早起きして温泉に入り、7時に朝食バイキング。
そして8時5分にバスは山陰の小京都と言われる津和野へ向けて出発。
萩の位置は何となく分かっていたが、津和野ってどこにあるのか知らなかった。
恥ずかしながら津和野が山口県ではなく島根県だということも初めて知った。
バスはいくつもの山を越えながら走り、山口県と島根県の県境にある
津和野という場所は山間の集落のようなところだった。
そこでも観光客は我々だけだった。
やはり今日も関西や九州からの観光は全てキャンセルになっているという。
それにしても2日目は暑かった。
1日目は曇り空で風も吹いていたので萩の最高気温は23度。
しかし2日目は朝のうちは小雨が降っていたが、津和野に着いた時は曇り。
さらに太陽が顔を出し、最高気温は29度まで上がった。

津和野から再び山道を通って日本海側に出て、
そこから山陰自動車道を使って最後の目的地である石見銀山へ向かうが
山陰自動車道は、まだ建設途中が多く全線開通しているわけではない。
途切れ途切れの高速のため普段はガラガラ状態なのだが予想外のことが。
中国地方のど真ん中を走る中国自動車道も瀬戸内沿いを走る山陽自動車道も
西日本豪雨の影響で全線通行止めのため、日曜にもかかわらず物流のトラックが
途切れ途切れの山陰自動車に集中してしまったので大渋滞を起こしていた。
普段はガラガラのため出口のETCは1台しかないので完全な出口渋滞。
出口の先にはすぐ信号があるので、ちっとも前に進まない。
結局、浜田ICから江津ICまで約15キロを普段は15分くらいなのに
1時間以上もかかってしまった。
バスの中でゆっくり昼飯を食べることができたけど。

まず石見銀山の世界遺産センターでガイドさんによる説明。
そして大森代官所跡から街並みの散策だが、行きの渋滞のため通常より時間短縮。
だけど短縮して助かったかも。
朝は小雨が降っていて傘が必要かと思われたが、津和野に着いた時は雨は止み、
石見に着いた時は真夏の日差しでクソ暑かった。
こんな暑い中、街並み散策は地獄。
バスが待っている場所まで約20分も歩かなくてはならないので
暑い中、かなり大変だった。
バスに入りクーラーが本当に心地良かった。
だけど石見銀山って名前はよく聞いていたが、実際はどんな場所で
どんな歴史があるのかは全然、知らなかったので再度、訪れたい場所でもある。
ガイドさんの話もかなり短縮されたので、もっとちゃんと聞いてみたい。
今度は山口県ではなく島根県だけでもいいかな。
松江とか宍道湖とかと一緒に石見銀山も訪れたいね。
鳥の楽園でもある松江フォーゲルパークも行ってみたい。

駆け足の石見銀山だったがバスは萩・石見空港へ向かう。
途中、浜田の道の駅に寄りトイレ休憩。
ちなみに行きに1時間かかった山陰自動車道だったが、帰りは14分だった。
やはり逆側は大渋滞していたけど。
石見銀山が駆け足になったのは17時40分発の羽田行きに乗らなければならないため。
萩・石見空港の最終便でもあるので乗れないとシャレにならない。
今回の旅行はとにかく道路事情が特別だったので時間が予想できなかった。
各見学時間の短縮はあったが、それでも全部まわることができたのは
臨機応変に動いてくれたJTBの添乗員とバス運転手のおかげ。
中国地方は広いので一般道中心だと、かなり大変そうだったけどね。
添乗員がバスの中で、しきりに計算とかしていたし。

16時30分頃に萩・石見空港に到着。
ここはANAが管理している地方空港。
羽田行きの便は1日2便しかない。
それも150人程度しか乗れない小さなB737-800。
前々日の6日は2便とも視界不良のため欠航となっていた。
前日の7日は2便とも飛んでいるが、この日は離陸1時間前に
「天候調整中」の掲示が…。
「天候調査」とは、出発地または到着地の悪天候に伴う
運航への影響を調査している状態。
天候調査の結果により、運航上問題がないと判断された場合は
「通常運航」として就航するが、天候状況に応じて出発地への引き返しや
他空港への着陸などの可能性があると判断された場合は「条件付き運航」となる。
また、運航に対して決定的に影響を及ぼすと判断された場合は出発時刻を
「遅延設定」し、天候の回復を待つか、最悪のケースは
「欠航」になる可能性があるという。

萩・石見空港に着いて数分後から雨が降り出していた。
石見銀山ではピーカンだったのに。
さらに上空、特に広島や岡山辺りは悪天候が続いている。
「天候調整中」が「通常運航」に変わるのを祈った。
元乃隅稲成神社でも松陰神社でも石見にあった城山神社でも
いつもの願いと一緒に、無事に東京に帰れることも願った。
そして願いは通じた。
小さな飛行機がやってきたと同時に「天候調整中」は「通常運航」に変わった。
引き返しや他空港への着陸もない通常運航なので無事、東京に帰ることができる。
だが離陸直後、ものすごい雲の中に飛び込み、
しばらくしたら真下は雲海が広がっていた。
さらに、行きと同様に大きく揺れることも度々あった。
それでも17時40分に離陸した飛行機は定刻通り19時20分に羽田着。
到着ロビーのすぐ前にあった中華レストランで夕飯を食べて
羽田P4に停めた車に乗って家に着いたのは20時40分頃。
まだ「イッテQ」がやっている時間だった。

西日本、特に広島や岡山、愛媛に高知、岐阜などが豪雨で被災している中、
のんびり旅行に行くのも不謹慎かと思ったが、
中止にならず決行なので行くしかない。
山口や島根など日本海側の行った場所は豪雨の影響はほとんどなかったし。
ただ、高速道路の通行止めにより、各滞在時間は短縮されてしまった。
それでも全行程、まわることができたし、また訪れたい場所もあった。

昨年の12月に福岡、今年に入り4月の北陸、5月の久米島、
今回7月の萩・津和野と立て続けに旅に出た。
そして来月はいよいよ本命の12年連続16度目となる沖縄旅行だ。
やっぱ元気なうちにいろいろ行っておかないとね。

ちなみに1日目に配送を頼んだ蒲鉾だが、高速道が使えないため
各宅配業者が西日本からの集荷をストップしてしまったので
予定よりかなり遅く届くことになった。
まぁ、こんな状況なので仕方ないけど…。
いったい、いつ届くのやら。

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