Web Masterの日記



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2018年05月25日(金)

ここのところ世間を騒がせている日大アメフト部のラフプレー問題。
先日は当該選手、その翌日には内田前監督とコーチが記者会見をしたが、
双方の食い違った話を聞いていると、ほんと日大アメフト部の内部事情が
いかに腐っているのかが分かる。
宮川選手の記者会見では関西学院大との定期戦において、
井上コーチから相手のQBを潰すのなら試合に出すと言って、
当時の内田監督に伝えよう指示。
試合前の映像でも井上コーチが歩み寄るところが映っていた。
そして試合が行われて例のラフプレー。
無防備な状態でタックルを受けた選手は全治3週間のケガを負った。
まぁ、実際にラフプレーをしたのは宮川選手自身なので擁護はできないが、
日大の監督とコーチによって、そうせざるを得ない立場に
追い込まれてしまったのは事実。
完全にパワハラだ。
会見では、まだ20歳の学生だというのに顔を出して全てを捨ててまで
真実を話していた様子が見て取れた。

それに比べて指導者達の会見ときたら…。
突然、午後8時にマスコミを呼び出して記者会見をし、
監督はコーチに責任転嫁して、コーチは監督を庇う有り様。
記者の質問による回答も支離滅裂。
自分の保身に走ってばかりで、ただただ呆れるばかり。
2年前に鳴り物入りで発足させた危機管理学部で「最悪の失敗例」として
教材にでもしようとしているのか?と思ってしまうほど。
そして、そのうち今度は司会者が記者の質問を遮ったり、
無理矢理打ち切ろうとしたり。
途中から司会者vsマスコミのバトルになっていた。
傲慢な司会者に対して記者の1人が「司会者のあなたの発言で
日大のブランドが落ちてしまうかもしれないんですよ」の問いに対し
「いや、落ちません」って何かのコントかよと思ったよ。
ただでさえ落ちぶれた日大のブランドは、この司会者によって
完全に地に落ちたブランドと成り下がったな。
現役のアメフト部員も記者会見では「ウソばかり」と不満を漏らしているという。
不信感を持っているから100人近くも退部する部員が出るのだろうね。
日本一のマンモス大学とはいえ、来年の受験者および入学者にも影響するだろうし、
今、就職活動をしている日大生は本当にかわいそうだ。
日大は完全に間違った舵取りをしたな。

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