|
2018年05月22日(火)
19日、20日と1泊2日ながら沖縄県の離島、久米島に行ってきた。 今回はJTB「旅物語」のツアー。 まず、なぜ久米島だったのか? 実は特に理由はない。 沖縄本島は毎年、訪れているが離島は行ったことがない。 (本島に近い伊江島、水納島は訪れたけど) 一番の行きたい場所は西表島や竹富島などの八重山諸島だが最低でも2泊は必要。 石垣島や宮古島でも良かったのだが、たまたま日程のタイミングが合ったのが JTB「旅物語」の久米島だっただけである。 ツアー名も「気ままに久米島2日間」なので、ほんと気ままな感じで決めた旅だった。
8時55分に羽田発JALの那覇行きの便に乗るためツアーの集合は8時15分。 途中で朝飯を食べるために7時少し前に自宅を出発。 いつもより遅く羽田空港に到着したので駐車場は屋上しか空いてなかった。 すでに空港内の店はほとんど開いていたが、ツアーデスクで搭乗券をもらって すぐに保安検査場を抜けて出発ロビー内にあるラウンジで一休み。 ゴールドカード会員ならではの特権は各空港で使わないと損だしね。
毎夏、沖縄に行く時の飛行機はANAなのでJALに乗るのは久しぶり。 第一ターミナルも本当に久しぶりだ。 ほぼ定刻通りに羽田を離陸し、11時30分頃には那覇空港に到着。 もちろん、その間は完全爆睡。 梅雨前線の影響もあって、かなり飛行機は揺れたが、その揺れが眠りには心地よかった。 そして、いつも通り着陸の衝撃で目覚めた。 5月の沖縄は初めてだが、すでに梅雨入りしているため夏の暑さより数倍暑く感じた。 湿度が夏よりも確実に高く、ましてこの日は高気圧にも覆われ31度もあった。 久米島までは那覇空港で乗り継ぎしなくてはならない。 乗り継ぎまでは約2時間弱もあるので昼飯は空港内で済ませる。 飛行機を降りて空港内に入ったところで添乗員が待っていた。 一通り那覇空港内の説明をされたけど、こちらは毎年、来ている場所なので 迷いもなく1階にある空港食堂へ直行。 空港食堂は那覇空港JAL側1階の一番端にある空港職員も使う 空港内で1番安い食堂だが、今まで1度も行ったことがなかった。 というか、こんな昼の時間に那覇空港にいること自体が初めてなので、 いい機会だと思い行ってみた。 (いつもの遅い時間だとすでにクローズしている) 時間も昼飯時だったので、かなり混んでいたが食券を買ってすぐに座れた。 沖縄らしくポークタマゴ定食を頼んだけど、やっぱ沖縄は量が半端ないね。 混んでいたので写真が撮れなかったのが残念。
食事後は那覇空港内のラウンジに行こうかと思ったが、 土産物屋とか見ていたら、いい時間になってきたので保安検査を受けて出発ロビーへ。 無料の充電スペースでスマホを充電しながら乗継便への搭乗待ち。 毎夏は夜の遅い便のため空港内は混雑しているが、昼過ぎだと空いている。 乗継便は初めてJTA(日本トランスオーシャン航空)に乗る。 しかし離陸から約20分で久米島空港に到着なので寝る暇もない。 JTAは古い飛行機なのか、昔の名残で肘掛けに灰皿が付いていた。 もちろん現在は機内禁煙だけど。 さらにモニターとかもないので、救命胴衣の装着方法とかは CAが実際に救命胴衣を着ての実践だった。 なんか、ビデオじゃなく実際にCAが実践するのってスゴイ久々で懐かしく感じた。 CAも3人しかいない150人乗りの小さな飛行機だったけど、 一応プロペラ機ではなかったので安心。
那覇も暑いが久米島はもっと暑い。いや超絶蒸し暑い。 空港から出たら一気に汗が噴き出てきた。 すぐに冷房ガンガンに効かせたバスに乗り込む。 今回のツアーは20人くらいの参加者なので大型観光バスの前方だけで充分だった。 実は申し込みをした時、ツアー催行が決定していなかった。 3月下旬頃に催行決定の通知が来たが、何人くらい集まれば決定されるのかな? やっぱ20人は必要なら、ほんと催行決定ギリギリの人数だったのかも。 まぁ、梅雨期間だから安いとはいえ、なかなか1泊で 久米島に行こうって思う人、少ないよな。
久米島空港を出発したバスが最初に向かったのは 国指定の天然記念物の琉球松でもある「五枝の松」 空港から15分もかからずに着いた。 さらに五枝の松から15分くらいで、下っているように見える上り坂「おばけ坂」へ。 人間の目の錯覚だけど、ほんと下っているように見えたが、かなりの上り坂だった。 さらに海沿いの絶壁にある奇岩の「ミーフガー」に行った後は 高さ200メートルの断崖絶壁から「はての浜」を望める「比屋定バンタ」 そして「真謝の美らふくぎ」で集落散策、さらに橋を渡って奧武島にある 自然が作り出した亀の甲羅のような「畳石」を見てホテルへ向かう。 小さな島なので、あっという間に島1周できてしまい、 バスに乗ってはすぐ到着を繰り返すので、なんか慌ただしく感じてしまった。 まぁ、見るところも限られている島なので仕方ないけど。 ちなみに梅雨中のためかオフシーズンなので、どの見学地も他の観光客と会うことなく 大型観光バスも全く走っていなかった。 普通なら、観光地には他のツアーの観光バスが停まっていたりするが、 観光バス自体1台も見ることはなく、レンタカーすらほとんど見なかった。 てか正直、どの観光地もほとんど興味のない場所で、ホテルチェックインまでの 時間つぶし程度にしか感じなかった。
14時30分くらいに久米島空港をバスで出発し、ホテルに着いたのは16時30分くらい。 2時間もあれば久米島の観光地のほとんど回れてしまうということだ。 それだけ小さな島だということでもある。 離島なんてそんなものだろう。 なんせ久米島には小学校は6校あるが中学校は2校、高校は1校しかないという。 小学校が6校あっても1校当たりの生徒数は10名ちょっとなので そのうち統合して数も減る予定だとか。
宿泊するホテルは久米島で一番大きく豪華なイーフビーチホテル。 まぁ、豪華と言っても所詮は離島レベルなので本島に比べれば全然だけど。 しかし、ここは球団ができた当初の2005年から楽天イーグルスが 久米島キャンプで宿泊しているホテル。 ロビーには楽天選手のサインの入ったユニフォームが飾られていた。 そういえば久米島空港内にも楽天イーグルスの歴史みたいなものが飾られていたな。 ホテルは3階建てで全室オーシャンビューのため横に長〜いホテルだが 泊まった部屋は端から4番目の304号室。 エレベーターは1機しかなく、エレベーターから部屋まで 長〜い一直線の廊下を歩かなくてはならない。 ほんと、すごい廊下だな…って部屋に戻るたびに思ったよ。 大浴場が逆側の端なので、風呂に行く時はホテルの端から端まで歩かなくてはならず 風呂上がりに部屋に戻るだけで再び汗をかいてしまうほど長い距離だった。 だけど部屋は思っていた以上に広くてキレイ。
夕食は19時から。 それまで大浴場で風呂に入ろうと思ったが、混んでいると思い 土産物屋やホテル内、ホテル周辺の集落を散策。 あとロビーラウンジでケーキセットを食べてのんびり過ごす。 久米島に来た最大の理由は「のんびり」 ホテル周辺は、まさしく「のんびり」と時が流れているようだった。 特に他の観光客とも会うことなく、車通りもほとんどない。 近くの何でも売っている島で一番大きいと言われているスーパーは 思っていたよりも客が入っていたけど。
夕食の時間になったので1階のレストランへ。 夕食はバイキング形式ではなく久米島産の食材を使ったセット料理。 海ブドウのサラダやじーまーみー豆腐など沖縄っぽい料理の他、 久米島は沖縄の中というより日本一の車エビ養殖が盛んな島で、 島内には大きな養殖場がいくつもあった。 その車エビを使った天ぷらや、久米島産もずくを蒸した「蒸しもずく」という 初めての料理もあったが、車エビの天ぷらはメチャメチャ美味しかった。 こんな美味しいエビ天は今までで初めてかも。 そして、やっぱり量が多い。 デザートのフルーツまで全て完食したら超腹一杯。 再びホテル周辺の散策に出て、消化を助けた後に大浴場へ。 あえて夕食前の混雑を避けたおかげで男風呂を独り占め。 最初から最後まで誰も入ってくることなく、のんびり入浴できた。 久米島は海洋深層水の研究も盛んで、世界規模で見ても最大と言える研究所があり このホテルの風呂は海洋深層水の風呂だった。 まぁ、何に効くかはよく分かんないんだけどね。
長〜い廊下以外は満足できたホテルだが、かなり気になるところが。 それは…ベッドが硬い。 なんか腰に悪そうな硬さだな…と心配しながら23時前には就寝してしまった。 翌朝、案の定……。
つづく
|
|
|