Web Masterの日記



欅坂46

2017年04月27日(木)

先日、欅坂46がデビュー1周年を迎えた。
現在、欅坂は絶好調だ。
昨年はデビュー僅か9ヶ月で紅白出場を果たし、先日発売された
4枚目のシングル「不協和音」の初日売り上げは前作より10万枚増。
先輩である乃木坂46が3〜4年かけたことを1年で成し遂げた。
もちろん、そこには乃木坂46が苦労して下地を創ってくれたことがあるが
それを差し引いても快進撃と言っていい。

この欅坂46の快進撃の理由は何だろうか?
ひとつは、アイドル路線とは少し離れたアーティスティックな楽曲が挙げられる。
特にデビューシングル「サイレントマジョリティ」の衝撃度は大きかった。
そして新曲の「不協和音」もメッセージ性が高い。

ふたつめはアイドルオタクだけでなく、渋谷に遊びに来るような
若者層をターゲットにしていることだろう。
現在の4thシングルでもキャンペーンを渋谷でおこなったが、
欅坂は「渋谷」を発信源にして火をつける戦略をとっている。
AKB48が「秋葉原」なら、欅坂は「渋谷」というわけだ。
109なんかアイドルオタにとっては入りづらい場所だが、
欅坂の運営スタッフは敢えて109でイベントを開催したりした。

そして三つめは平手友梨奈という絶対的センターの存在。
欅坂46最年少の2001年生まれ、まだ15歳にして圧倒的な存在感、
平手友梨奈ただ1人を猛烈にプッシュした売り方が逆に新鮮だった。
まさしく「平手友梨奈と愉快な仲間達」状態である。
しかし、もし平手が病で倒れたりしたら、いったいどうなるのか?
そんな危うさや脆さもファンの共感を生んでいるのかもしれない。
他にもメンバーはいるが、とても平手の代わりになれるようなメンバーはいない。
自分だって平手友梨奈以外、顔と名前が一致するのは
長濱ねる、今泉佑唯の2人しかいない。
現在、欅坂46は21人いるらしいが21人中3人しか分からん。
てか、平手友梨奈ほどのオーラを発揮できる人材が見当たらない。

欅坂46にはAKB48や乃木坂46のような選抜メンバーとアンダーメンバーの区別がない。
平手友梨奈と愉快な仲間達ながらも、全員が選抜でシングルの楽曲に参加する。
これを選抜総選挙があるAKB48を筆頭とする48グループのファンは
「ぬるま湯」と言うだろう。
しかし、欅坂にとっては逆にこれでいいのかもしれない。
今の時代「競争」「勝ち負け」「ライバル」とかいうのは流行らない。
「競争」や「勝ち負け」よりも「個性」の時代になってきた。
それこそ「ナンバー1」より「オンリー1」の時代なのかも。
なので、メンバー全員が、それぞれの個性を発揮しているのを見ていたい。
その方が時代に合っている気がする。
この点で欅坂46は完全に脱AKBなんだろう。
乃木坂46には選抜とアンダーがあるのでAKBの影響が残っているが、
欅坂にはそれがない。しかし、競争の原理がなくてもCDは十分に売れている。

さて、デビュー1周年を迎えた欅坂46は今後どんなグループになっていくのか?
1年間続けてきた平手友梨奈1人に頼ったグループのままなのか、
平手に続く次のヒロインを作り出すのか?
何気に欅坂46は乃木坂46より気になるんだな。
だけど衣装はやぼったいよな。どうにかならんのかね。
衣装だけで見ればAKB48の圧勝。
続いて乃木坂46で欅坂46は大きく離された最下位だね。

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