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2016年07月11日(月)
EURO2016の決勝、ポルトガルが優勝! Cロナウドは怪我のため前半で退いたが、治療後は監督のように ピッチのギリギリまで出て選手を鼓舞していたようだ。 そして延長戦で決着。 開催国フランスに勝利し見事、予選グループリーグ3位追加ながら優勝し 代表では無冠だったCロナウドにとって初のタイトルとなった。
さて、決勝が行われる前に、大勢が決していた参院選。 15時から18時の間に前日、購入した冷蔵庫が到着するので メチャクチャ暑い13時台に自転車で投票所まで行って投票してきたよ。 いつもはもっと遅くに投票しているので見かけたことなかったが、 13時台だと出口調査員がいるんだね。 無視して帰ったけど。
今回の参院選、結果的には与党である自公および憲法改正に前向きな おおさか維新の会を加えた「改憲勢力」で参院の3分の2を上回った。 だけど、今回の結果は、まさしく絶妙なバランスとなったのではないかな。 有権者は自民党を信任したが、かと言って単独過半数までは与えず、 その代わり与党に対する信任として公明党に過去最高の議席を与えた。 野党では、おおさか維新が事前予想よりも多い議席を得た反面、 共産党は予想された二桁には届かず、これ以上、共産党の勢力が増すことに対する 国民の用心の結果のようである。
それにしても民進党はだらしないね。 確かに事前の30には届かないどころか、前回の民主党が獲得した44議席にも 遠く及ばず、さらに言えば、ほとんどの議員を吸収した「みんなの党」の 10議席を加えれば半減に近いのだから惨敗と言っていい。 その代わりと言うか、全1人区で実現した4野党共闘は、それなりの効果を見せ 新潟、青森、岩手、長野、大分などの激戦区で自民党候補に競り勝った。 とは言え、自分の進退を地元・三重選挙区の結果にした民進党の岡田代表だが、 あれほど各地の遊説で、さらに選挙ポスターにも大大と 「3分の2を取らせない」と書いた以上、いわゆる改憲勢力が 3分の2を確保したのだから、すぐにも辞任すべきなんじゃないのかね。 でも、どうやら「3年前の大惨敗に比べたら増えた」と、 まさしく弱者の理論を振り回しているから失笑だ。 野合によってなんとか1人区でそれなりに勝てたことで、 事前予想よりは良かったが、現有議席を大きく割り込んだ以上、 選挙責任者である幹事長とともに、すぐにも辞任すべきなんだけどな。 これで改憲勢力が3分の2以上を衆参両院で確保した。 だけど、すぐにも憲法9条の改正が行われることは絶対に無い。 9条改正に積極的なのは、自民党と日本のこころだけであり、 公明党も、おおさか維新も次期尚早として応じないはず。 自民党だけで単独過半数まで行かなかったので、絶対に無いと言いきれる。 まずは96条の改正から始め、続いて緊急事態条項など 抵抗感が国民に少ない条項からの改正を目指すと思われる。 それに憲法改正となると国民投票も必要になってくる。 イギリスのEU離脱をめぐる国民投票が示したように、 安易な国民投票が怖いのは分かっているだろうから、 安倍総理の在任中に国民投票まで行けるか?は微妙だろうけどね。 衆参両院で安定的な数を持った自公政権に対し、国民が納得する形で それを修正することができるか?が野党の力量を見せる場面になる。 それができないようならば、野党、特に民進党はいよいよ国民の信を失うだろうな。 いや、もうほとんど失っているけど。 そういえば社民党、元党首の福島瑞穂だけが当選し、現党首が落選したね。 これで政党要件を失うことになるだろうな。 ギリギリ首の皮一枚でつながった小沢一郎の国民の生活と合併するか ついに社会党時代からの歴史ある党が消滅するかの瀬戸際まで来たな。
さて次は都知事選か。 自民党の分裂選挙になったので、ある意味で参院選より面白くなりそうだ。 それにしても都知事選も野党が全く目立たないね。 もうダメだな。
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