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2016年07月06日(水)
昨日の日記で今回、ずばり党名が「支持政党なし」と、ふざけた党が出ている。 と書いたが、調べてみると実は2013年に結党し、2014年の衆議院議員総選挙の時に 「支持政党なし」として比例北海道ブロックから2名が立候補していた。 投票用紙に略称の「支持なし」のほか「政党なし」「支持政党」「支持」と 記載されていた場合も「支持政党なし」の有効票になっていたらしい。 もちろん1人も当選しなかったが、10万票以上も獲得し、 この票数は比例北海道ブロックでは次世代の党や社民党を上回ったというから驚きだ。
その時も「選挙制度の特性を悪用した詐欺」とか 「有権者をミスリードする党名」とか批判する声が続出したが、 政治団体名の届け出は既存政党と同一名称や類似名称でなく、 代表や比例候補者の氏名を想像させる名前でなければ、 公序良俗に反しない限り原則自由なので認められている。 まぁ、近年は特定の政党の支持を持たない有権者、いわゆる「無党派層」と 呼ばれる有権者が増えているので、そこをピンポイントに狙った政党名だけど やっぱり姑息で非常識な政党名だと感じてしまうよ。
だけど、最近の安倍政権を見ていると無条件に支持できない人も多いと思う。 だが「じゃあ、どこに?」と考えると、どこにも入れるべき政党が見当たらない。 これは我が国の民主主義にとって、さらに今後の発展を考えても絶対に良くないこと。 最大勢力である自民党と向きあい、対決できる本物の政党が誕生しないと これからの日本は大変なことになってしまうだろう。 そのためにも野党にも頑張ってもらいたいのだが、民進党の体たらくをはじめ、 どこの野党も似たり寄ったりでつまらない。 「支持政党なし」のような非常識政党は、その隙間に入ってきたんだろう。 このままでは、今後も訳の分からない政党が誕生し、 万が一にでも当選してしまったら余計、国会は混乱してしまうかもしれないぞ。 まぁ、だけどそれだけ今の国会は与野党とも魅力を感じないから 今の時代はそれも「有り」なのかもね。
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